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剛典side
Aから聞いた話は
俺の思った以上にひどい話で
話しながら涙を流すA
『亜嵐は私なんかより、ああいう可愛い人の方がいいのかな』
俺だったらこんな思いさせないのに
剛典「辛かったな、」
『ごめんなさいこんな話。せっかくなのにくらい話しちゃって』
剛典「もう俺のとこきたら？」
本気で言ったつもり
でもAは冗談だと受け取って
『ふふ(笑)岩さんの彼女だったら幸せでしょうね』
なんて、可愛いことを言う
その後もいろんな話をして店を出ることに
『ご馳走様です。すみません払ってもらっちゃって』
剛典「女の子はそんなこと気にしなくていいの〜」
『ありがとうございます』
『はぁ･･･』
剛典「うち来る？」
『･･･はい？』
剛典「や、もちろんそういうお誘いじゃなくて(笑)」
帰りたくないんだと思い家に誘うと
明らかに警戒するA
剛典「帰りたくないんでしょ？」
『いやでもまずいですよ、それは』
剛典「結構酔ってるし、家こっから近いから。大丈夫変なことしないから安心して(笑)」
『･･･分かりました』
家に着くとすぐに寝てしまったA
やべえ可愛い
酔って少し赤くなった頬
『ん、あらんん、』
亜嵐、
こんなに想ってくれてる彼女がいるのに
なんで信じてやらないんだよ
亜嵐に対して腹が立って仕方がなかった
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
Aのカバンからなる電話
見ると相手は亜嵐で
何度も鳴る電話を俺は複雑な思いを抱きながら
出ることはなく朝を迎えた
『ん･･･おはようございます』
剛典「あ、おはよ。食べな、朝ごはん」
『すみません、泊めてもらった上に朝ごはんまで』
剛典「いいよ全然。よく眠れた？」
『おかげさまで』
何気なくご飯を食べながらニュースを見る
テレビに映るニュースにAは食べてた手を止めた
･･･なんだよこれ
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ななみ(プロフ) - 美紀さん» ありがとう＾＾ (2018年5月6日 12時) (
レス) id: d0fb34d7f9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 見れるようになってよかったです (2018年5月6日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんタメでいいよ美紀敬語とかいやだから (2018年5月6日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！私は亜嵐くんファンです！更新頑張りますね＾＾名前変更できるようにしときました！出来ていると思っましたすみません。ご指摘ありがとうございました＾＾最後まで楽しんで読んでいただけるように頑張りますね〜！ (2018年5月5日 11時) (レス) id: d0fb34d7f9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 名前変更できない小説ですか？ (2018年5月5日 10時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えのき | 作成日時：2018年5月4日 1時
