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「ハイ!どーーーーん!!.....っと。」



その瞬間、町田が何かの力で吹き飛ばされた。



隼「いっちょあがり〜どうも、正義のヒーローです♪」



玲「ヨイショッ!ヒーローは遅れて登場するもんよ☆」

部屋に入って来たのは、隼と、玲於と、メンディーくん。



あぁ、隼の念力だ.....。安心して、は、と笑えた。


亜「遅えよ.....」


俺...もう少しで人を殺すとこだった.......。
手を見ると、震えていた。


隼「こんのアブノーマル野郎!お前ふみさんともアブノーマルな(ピーーーーー)やってんのかコラ!!!!」



.....ヒーロー失格だ......。



メ「あ〜、今の完全にフラグだ。バキューンねバキューン。」




隼「あとお前も1人でかっこつけようとしてんじゃねーぞ、何撃たれてんだよかっこわりーんだよ」


亜「...うん。ごめん......」



隼が装置を壊そうと構える。

やめろ、やめろ


亜「ちょ、やめろ......っ」




隼「あ?」



啓「この装置には自爆装置がついてるから壊そうとしたら爆発するんだよ....」


町田がよろよろと立ち上がりながら言う。口元だけは相変わらず不気味にニヤニヤしている。


隼「は?知るか。どっちみち早くしねえとAは死ぬ。ほら、死ぬのが怖かったら逃げろよ、早く。


.



俺はやるぞ?」


.


町田が舌打ちをして銃を隼に向けて引き金を引いた



亜「隼......ッ!!!!!」

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かな - 面白いので、もっと続き書いてほしいです! (2020年8月27日 21時) (レス) id: 95ffd40df7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のこっち | 作成日時:2018年9月23日 23時

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