34 ページ34
・
涼「……んんっ、ふぇ(;_;)」
「起きた？
………まだだいぶ熱いな(;´д｀)」
涼「ふぇ〜ん(;_;)」
「泣いたらお熱あがってしまうから
泣かんよ……(;´д｀)/」
あれから１時間ほど経ち、目を覚ました涼太
頬っぺたは赤く染まり、弱々しく泣く
ゆっくり身体を起こし、抱きしめてあげると、しっかりと僕の身体に手をまわす
「しんどいな………
すぐに良くなるからな？」
ｶﾞﾁｬｯ
亜「龍友くん、お待たせ
涼太、起きたの？」
涼「……………あーくん」
「あーくんとこ行くか？」
涼「…………………んっ、」
トイレから戻ってきた亜嵐くんにバトンタッチ
亜嵐くんに涼太を任せて、
僕はお昼ごはんの準備
「玲於、大丈夫なんかな……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 164人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
叶夢(プロフ) - Ryotaさん» ご意見ありがとうございます(^^) (2021年4月14日 21時) (
レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
Ryota(プロフ) - GENEの病系を見たいです (2021年4月14日 21時) (レス) id: d594df5f2b (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年3月16日 2時) (レス) id: 5c17ed9f3f (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年3月14日 1時) (レス) id: 5c17ed9f3f (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 涼太くんが無事でありますように(T_T) (2021年3月13日 1時) (レス) id: 216f3cee6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：叶夢 | 作成日時：2021年2月24日 22時
