りょーたくん

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亜嵐side


HIROさんの指示で、今日は全員事務所に寝泊まりすることに……



有難いことに、うちの事務所は

高級ホテル並みの設備が整っている



亜「りょーたは、龍友くんと一緒でいいね？」




龍「りょーた、僕でいい？」





り「………………ｺｸｯ(._.)」




それぞれ空き部屋に分かれて寝ることになった。







龍友side





龍「りょーた、おいで？(^^)」








り「……………………(._.)」









龍「………………大丈夫やからな」







部屋に入ったものの、緊張なのか不安なのか



ガチガチに固まっているりょーたに呼び掛け、膝の上に座らせた










り「……………りゅーとくん？」







膝の上で、僕をじっと見つめていたりょーたが、小さく呟いた










龍「龍友やで？(^^)


よろしくな？(*´-`)」






り「………りゅーとくん(*´-`)」







もう一度しっかりと抱き締めて


二人で一緒にベッドへ横になる








龍「おやすみ、りょーた」








り「…………(´ω｀ )zzZ」

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