【Alan.S】 ページ1
Aside
「ふぇ…？嘘でしょっ…？」
ミカ「あ…あ…当たってるっ…！！」
『キャー！！』
悲鳴とも言える歓声をあげた私達
今をときめく超人気グループ、GENERATIONSの
LIVEに親友のミカとアリーナに参戦しに来た私
ダメもとで削ったバクステのスクラッチが
まさかまさかの当選
倍率の高いLIVEに当選して生のGENEを拝めるだけでも十分幸せなのに間近で会えちゃうなんて…
一生分の運使い果たしたかも
ミカ「と、とりあえず落ち着こ！？まずはLIVE！」
「う、うんっ！」
とか言いつつ一番落ち着きのないミカに手を引かれ
会場へと入場する
・
・
・
「あぁ〜♡ホントかっこよかったぁ〜♡」
ミカ「それね！龍友くんかましてたなぁ〜♡」
LIVE終えて余韻に浸る私達
大の龍友くんファンであるミカは大好きな龍友くんから指差しを喰らったらしく目が♡になってる、笑
因みに私は亜嵐くんの大ファン、照
そんなこんなで案内されたバックヤード
どうやら私達は最後のペアらしく最後尾で待機する
ミカ「待って待って、扉の先には龍友くんが…♡」
「ちょ、ミカ！鼻血でてるっ！笑」
そんな茶番を繰り広げていると長いと思っていた
待ち時間もあっという間で
スタッフ「最後はAさんとミカさんでーす」
その声と同時に視界に現れたのはGENERATIONS
ミカ「…龍友くん！///」
龍「お、俺か！ほら、ここ来いや！」
ニカッと優しく微笑んで迎い入れてくれる龍友くんのもとへ駆け寄るミカ
残された私はというと目の前にいる亜嵐くんと
目を合わせられないでいる
亜「Aちゃん、だっけ？」
俯く私の頭上から聞こえる優しい声
困らせちゃうからとりあえず話さなきゃ
「えっと、ずっと…応援してま…きゃぁっ！？///」
何が起きたかと思えば亜嵐くんに肩を抱かれて
隙間なんかないくらいピッタリくっつかれていた
「っ…///」
慣れない状況に自分でも分かるくらい顔が赤くなる
隼「うわっ、亜嵐くん大胆〜♡」
亜「うるせぇぞ、隼！」
控えめに亜嵐くんを見上げると見えたのは
ほんのり赤く染まった耳
もしかして照れてる…？
そんなわけないか、
綺麗な横顔に見惚れているとパチっと合った目
咄嗟に目を逸らすと耳元でそっと囁かれた
「っ…！？///」
思わずパッと亜嵐くんを見上げると
亜「ふふっ」
悪戯に笑った亜嵐くんはすごくカッコよくて
スタッフ「はい、じゃあ写真とりまーす」
亜嵐くんには敵わない
��___A、可愛すぎ___��
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jun-jun - らんさん» 返信大幅に遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。リクエスト承諾させていただきます！今度とも暖かい目で見守っていただければ幸いです。 (2018年7月15日 22時) (
レス) id: 5e2f2ff06f (このIDを非表示/違反報告)
らん - ハードなピンク系ももっとふやしてほしいです！ (2018年4月21日 1時) (レス) id: 08fa841e4e (このIDを非表示/違反報告)
らん - 毎回感動したりニヤニヤさせていただいたりストーリ大好きです！！裕太くんとか龍友くんの今回のような意地悪してからや全力の塩対応からの包容力系みたいです！喧嘩とかもみたいです！ (2018年4月21日 1時) (レス) id: 08fa841e4e (このIDを非表示/違反報告)
jun-jun(プロフ) - さあやさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ (2018年3月30日 19時) (レス) id: 5e2f2ff06f (このIDを非表示/違反報告)
jun-jun(プロフ) - きらさん» 了解しました！リクエストありがとうございます！ (2018年3月30日 19時) (レス) id: 5e2f2ff06f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：jun-jun | 作成日時：2018年1月15日 21時
