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日記の使い方は人それぞれ ページ12

土「心配すんな、それよりコレ山崎の野郎死んだんじゃねーのか」

沖「土方さんも死ぬんじゃないですか」

「わかった心配しない、だからいっそそのまま空に帰れ」

土「お前が帰れ」

原「副長 今情報が入りまして山崎と一緒に局長もこの中にいます」


総悟とお兄ちゃんに悪ふざけをしている時に原田さんがそう言った


土「あんだと オイオイ山崎1人なら見捨てようかとも思ったが近藤さんがいたんじゃそうもいかねーな」


「え、見捨てたら私の話す相手1人減るじゃん」


ザキを見捨てるなんざしたら私が容赦しないぞ 切腹案件だぞ


沖「土方さん 俺 笛家に忘れたんでちょっととりに帰ってきまさァ」

「あ、私も短刀忘れたから一緒に行く」

土「ああ二度と戻ってくるな」


少し怖くなって逃げの体制に入ろうとしたが


沖「A大丈夫でさァ 短刀ならここにあるぜ」

「…じゃあ総悟の足になるから」

沖「お前運転下手くそだからここで待ってろ」


ひどくない!?



総悟に恨みの目を向けていると前の方からでっかーい大砲が出てきた



土「総悟、A 俺分度器家に忘れたから取りに帰ってくる」

沖「土方さん大丈夫でさァ 分度器ならここにあります」

「用意周到すぎねェ?」



マ「い"や"あ"あ"あ"あ"あ"」

上にいるマムシとやらがいつの間にか回想を始めていて言い終えた時なんか叫んだ野郎


「けっ、私の日記のがいいこと書いてるわ!○月‪✕‬日




これ見たやつみんな死ぬよ」


土「なんもよくねーよ!見ただけで死ぬとかデ○ノートよりも厄介じゃねーかよそのノート」

「見なきゃいい話だよ見た人全員切腹」

土「いやお前が自ら手下すのかよ」

「私が死んだ時に私の亡霊がキルしにいくよ」

土「変な事言うんじゃねェよ」


こんな話を繰り広げている時にもマムシは無視して息子さんの話をした


土「最高の酒の肴じゃねーか」


マ「飲み込めるかァァ!!デカすぎて胃がもたれるわァ! だから俺が変える!!10年かけてつくりあげたこの「蝮Z」で腐った国をブッ壊して革命 起こしてやるのよ」


そんなもの作るために10年も時間使うなんてもったいないなァ


土「腐った国だろうが、そこに暮らしてる連中がいるってのを忘れてもらっちゃ困る 革命なら国に起こす前に、自分に起こしたらどうだ?その方が安上がりだぜ」

マ「うるせェェ!!てめーに俺の気持ちがわかってたまるかァァ!!」


土「大砲(おおづつ)用意」


お兄ちゃんの指示に総悟と2人で大砲を運んできた

いつもと違うとやっぱり違和感を感じる→←寝て起きても記憶あった



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結佳(プロフ) - 気になるから終わらないでよ(´・ω・`) (5月29日 0時) (レス) @page27 id: 3057047a96 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちゃ - はじめまして!読ませていただいてます!とても面白いです!これからも応援してます!更新自分のペースで頑張ってください! (2021年7月30日 6時) (レス) id: fffe7db0be (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みゅち | 作成日時:2021年2月12日 19時

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