ドSな妹いかがですか【銀魂】 (ページ35)

今日:8 hit、昨日:8 hit、合計:61,275 hit

それぞれの国にはそれぞれに見合った王子と姫がいるのは右足を出して左足を出すと歩けるように当たり前のことページ35

銀｢ちなみに君の後ろには何も考えてなさそうなストレスフリーのジジイが見えるね｣

…つまりアホジジイなのか?

｢…誰だよそのジジイ 1周回ってただのジジイじゃねーか…あでも1つ心当たりはあるわ｣

｢この間街で痴漢にあって痴漢犯蹴ったと思ったらなんかなんも考えてなさそうでストレスフリーそうなジジイが倒れてたなァ…そのジジイかなどーしよう｣

沖｢ジジイと痴漢犯間違えるとかそのジジイ気の毒だ｣

銀｢2人とも心配いらねーよ俺たちを解放し水を与えてやれば全部水に流すってよ｣

沖｢そーかわかりやしたじゃあコレ鼻から飲んでくだせェ｣

そう言って総悟は銀さんの鼻にコーラを流した

銀｢いだだだだだだ!何コレ!何この懐かしい感覚!昔プールで溺れた時の感覚!｣

｢銀さん大丈夫ですか? こんな炎天下の中でこんな過酷なことされたらたまったもんじゃないですよね…｣

銀｢ほんとだよォ助けてくれよAちゃんよォ…｣

｢そうですね…じゃあ水でも浴びますか?｣

そう言って私は持ってたコップの中の飲み物を銀さんにぶっかけた

銀｢…これ水浴びなの?ちょっとシュワシュワしてて痛いんだけど…｣

｢ん? あーコレ水は水でも炭酸の入った水でさァ旦那っ｣

銀｢…まさかAちゃんもそっち系!?｣

どっち系?

神｢銀ちゃん私頭爆発しそうバーンって助けて!｣

銀｢オーイいたいけな少女が頭爆発しそうするってよォ!いいのかてめーらこの小説終わるぞコラァァ!!｣

沖｢次回から｢真選組血風帳｣絶対見てくれよな｣

｢あちなみに私は万事屋の男は一切出したくありません｣

新｢あコレ僕ら殺されますね｣
ｰｰｰｰｰｰｰ
一方縁側で5彼らを見ていた土方と近藤は

近｢おいトシそろそろ降ろしてやれよいい加減にしないと総悟とAがSにめざめるぞ｣

土｢何言ってんだアイツらはサディスティック星からやってきた王子とその王子と昔からずっと一緒にいる奴だぞもう手遅れだ｣

ｰｰｰｰｰｰｰ

その後お兄ちゃんは万事屋のみんなを地面に降ろした

神｢あ〜気持ち悪いヨ｣

新｢う"ェ〜｣

｢みんな大丈夫〜?水でもあげようか?｣

銀｢もうAのことなんか信じねェからな!｣

あら呼び捨て

土｢本来ならてめーらみんな叩き斬ってやるとこだが生憎てめーらみてーのに関わってるほど今ァ俺達も暇じゃねーんだ消えろや｣

相変わらず冷たいヤツゥ…。

｢消えろはひどいよ〜私もうちょっと神楽ちゃんと遊びたい〜｣

土｢勝手に遊んどけ｣