GENERATIONS / 王様ゲーム (ページ23)

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☆ ページ23

玲於side

『王様だーれだっ！』

涼「きたぁぁぁぁぁ！！」「キャラ渋滞してね？」

自分で言うのもアレだけど最年少である俺が
しっかり者の涼太くんを突っ込むまことになるまで
この空間はホントに荒れ放題、笑

涼「んー、じゃあ3番が1番の耳を責めよっか」

うん、荒れ放題バンザイ←

震えてるAが1番だっていうのはお見通し

「そんじゃ3番俺だからコイツ連れてくわ」

亜「えぇーまた玲於？？」

龍「羨ましいわー」

やいやい言ってるメンバーを無視して←
隣部屋へと移動する

手を引いて連れてきたAはというと
顔を真っ赤にして俯いている

「A？もしかして恥ずいの？」

何も言わずに小さく頷くAは耳まで真っ赤

照れるとかマジ可愛すぎ

「なにそれ、誘ってんの？」

A「ち、違っ…///」

バッと顔を上げたAは潤んだ瞳で俺を見つめる

無理、もうブレーキ効かねぇわ

A「へっ…？きゃっ！！」

近くにあったベッドにAの小さな身体を
押し倒す

A「れおっ…んゃぁっ！///」

ベッドに両手をつき見下ろして耳にキスを落とせば
甘い声を漏らすA

この状況でそんな声を出されたら誘ってるなんて
都合の良い解釈しか出来ない

「もう止まんねぇから…」

耳元で囁けばビクッと跳ねる身体

Aは感度が良いからどこを責めても
可愛い反応をする

「反応良過ぎ…苛め甲斐あるわ、すげぇそそる」

耳を舐めれば可愛い声をあげる

A「んぅっ！///ぁっ…///や…耳ダメッ…///」

「嘘つけ、もっと責めて欲しいくせに」

そう言って更に激しく耳を責める

A「ち、がッ…///ひゃっ…///ん…ぁっ///」

「はぁっ…もう無理…我慢できな＂ガチャ…＂

隼「だめぇぇぇぇぇぇ玲「邪魔すんな」

ドカッ…

こちらに向かって飛び込んで来る隼を飛び蹴りして
ムードはぶち壊しとなり終了

まぁこの続きはまた今度だな

(なんで邪魔すんだよ、ざけんな金髪豚野郎)

(…玲於のバカ、何も分かってない)

(いきなりここで恋愛ドラマ繰り広げるのやめて
もらっていいですか)

玲 / 隼 / 涼