私の親戚は最低だけど強い３【伏黒甚爾】【呪術廻戦×鬼滅の刃】

ガッデム！ ページ7

夜「未だ万世の動向はつかめん。やはりお前たちの杞憂じゃないのか」

『そんなわけないじゃないですか。私の眼で見たんですよ？それに私が童磨の残穢を間違えるとでも？』

悟「学長、残念ですがそれはないです。僕もゆりに言われて直接現場を見ました。あれは確実です」

傑「でも今更なんのために？」

甚「知るか。何がしたいのかなんてわかんねぇよ」

夜「ガッデム‼︎噂をすればだ‼︎校内の準一級以上の術師を正面ロータリーに集めろ‼︎」


真希「珍しいな」

パ「憂太の勘が当たった」

憂「？」

バッサバッサと大きな鳥が降りてきた。

真希「関係者・・・じゃねぇよな」

パ「見ない呪いだな」

棘「すじこ」

憂「わーでっかい鳥」

童「変わらないねここは」

梅(堕姫)「うえ〜童磨様ぁここ本当に東京？？田舎くさぁ」

妓夫太郎「梅ぇ、失礼だぞぉ」

梅「え〜お兄ちゃんだってそう思うでしょ？」

ラルゥ「んもう‼︎さっさと降りなさい‼︎」

梅「あんた寒くないの？」

妓「あいつら、誰だぁ？」

梅「きゃーパンダだ！かっわいい〜」

パ「オマエらこそ何者だ。侵入者は憂太さんが許さんぞ」

棘「こんぶ‼︎」

憂「えっ‼︎？」

真希「憂太さんに殴られる前にさっさと帰んな‼︎」

憂「えぇ‼︎？」

童「はじめまして乙骨君。俺は万世童磨だよ」

童磨はいつの間にか憂太の前へたち握手していた。

棘＆パ＆真希「「「速い！！！」」」

童「君はとても素晴らしい力を持っているよね。俺は大いなる力は大いなる目的のために使うべきだと思う。
今の世界に疑問はないかな？一般社会の秩序を守るため呪術師が暗躍する世界さ。
つまり、強者が弱者に適応するという矛盾の成立がしていること。なんたって嘆かわしい！
猿が自らの進化を止めているわけ。
ナンセンスだ！そろそろ人類は生存戦略を見直さないといけない。
だからね君にも手伝って欲しいんだ」

憂「？何をですか？」

童「非術師を皆殺しにし呪術師だけの世界を作るんだ」

『私たちの可愛い生徒にいかれた思考を吹き込まないでくれる？童磨』

さあ、お遊びは終わりだ



童磨の服は鬼のころ着ていた教祖服になりました。子供のころの黒を基調にしたやつです。

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