私の親戚は最低だけど強い３【伏黒甚爾】【呪術廻戦×鬼滅の刃】

未登録 ページ20

悠仁＆建人が行った変死体が見つかった映画館にて改造人間を発見した。

人間の改造なんてタチが悪ずぎる。

私は建人と悠仁と一緒に硝子からの報告を聞いていた。

硝子は最後に死因は形を変えられたことによるショック死で悠仁のせいではないと励ますと電話をきった。

悠仁が怒っているのがわかる。

その後、潔高と悠仁は現場にいたとされる生き残りの男の子、吉野順平くんに会いにいくらしい。

建人は敵のアジトと思われる場所を周り犯人を探すそうだ。

私も行きたかったが残念ながら任務が入っているので見送るしかなかった。

悠仁が出て行った後建人に問いかける。

『建人、本当は犯人のアジトわかってるんでしょう？』

建「勿論です。犯人はその気になれば残穢なんて残さず現場を立ち去れるハズです。
私たちはまた誘い込まれています。単身で乗り込むリスクと虎杖くんを連れて行くリスク、前者を選んだまでです。彼はまだ子供ですから」

『建人らしいね。私も行けたらよかったんだけど、、』

悠「七海先生ー！！気をつけてね。言い忘れてた」

戻ってきた悠仁がそういう。

建「虎杖くん。私は今年は受け持ちもなくあなたの担任でもないので先生はやめてください」

悠「じゃあ、、、ナナミン、、、」

建「ひっぱたきますよ？」

『ふふふ良い呼び名ができたね』

建人にナナミンなんてつけた悠仁は潔高と吉野順平くんのところへ向かった。

建人に気をつけてと念を押し私は任務へ向かった。

でも帰ってきた建人は怪我をしていて相手は特級だと知った。

下手すると死んでいたかもしれない。

私はその近辺に注意を払うようにした。

その特級についてわかっていることは改造人間をストックしている。

人の魂と言うものに干渉できる。

建人の攻撃が効かない。

人型のツギハギ呪霊だと言うこと。









そしてまだ子供の特級呪霊だと言うこと。

吉野順平→←東堂葵

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す