夕焼け、日が沈む。 ページ13
一通りあいさつを済ませ、ナオミちゃんとも喋り、太宰さんにこの場所をしっかり教えてもらった。(あと、何故か探偵社の皆さんと写真を撮った。そして私のスマホの待ち受けにされた。)
「今日はありがとうございました。」
軽くお辞儀をして、扉に手をかける。
「こちらこそ有難う」 「わざわざ済まなかったな」
いろいろな返答の中で、ひとつ私の心に届いたものがあった。
「Aちゃん。辛くなったら、いつでも此処へおいで。」
太宰さんだ。「辛くなったら」＿＿＿こんなこと言ってもらったの、初めてだ。
「……ありがとうございます。それでは、またいつか。」
会釈し、今度こそ外へ出る。
外は日が沈みかけていて、綺麗だった。
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+α_(θωθ) - 文ストのっ！12巻っ！わん2巻っ！どちらも最高でしたっ！(ごめんなさい黙ります) (2017年4月16日 14時) (
レス) id: 97a44b027a (このIDを非表示/違反報告)
+α - シユさん» わ〜ありがとうございますす！！駄作者ですががんばります... (2017年3月4日 18時) (レス) id: 4862f5099f (このIDを非表示/違反報告)
シユ - 面白いですよ (2017年3月2日 20時) (レス) id: 1122e51a69 (このIDを非表示/違反報告)
θωθ - あ"ぁ"ぁ忘れてた((殴 ありがとうございますありがとうございます(泣) 消しておきます…!! (2017年2月25日 17時) (レス) id: 97a44b027a (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - オリフラたってますよ (2017年2月21日 18時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：+α ＿ (θωθ) | 作成日時：2017年2月21日 18時
