２９話 ページ30
『美味しい？？』
ルキ「美味い…頑張ったな」
Aが初めて作った料理は勿論、ルキノが一番最初に食べる。
それはもう、神に定められた運命であり誰にも変えることは出来ない。
美智「ほんま、覚えが良くてなぁ」
マー「そうそう…何これ美味しすぎっ……！！」
カヴ「初めてだとは思えないクオリティだな」
リッ「本当に、素晴らしいです」
皆に褒められているのだが、Aはずっとルキノの顔を見ている。
ルキ「？何だ？？」
『なんでもないわ』
お互いに見つめ合ったまま二人の間の時間だけ止まっているようだ。
また出たイチャイチャ。
リッ「他所でやってください！」
.
.
『
「ｱｩｩｩ」
『そんなこと言わないで』
「ｱｳｯ」
『大丈夫、心配しなくても大丈夫よ』
どんな会話なのかは分からない。
だが、ルキノのような事を言っているのは誰にでも分かる。
ナワ「
「…」
ナワ「無視すんなよ！！」
この二人、あまり仲がよろしくない。
ルキ「
「ｱｳｯ」
ナワ「何でだよ！！」
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ももも(プロフ) - 更新待ってました！(o^^o)今読んでいる小説の中で一番更新を楽しみにしています！(ルキノさん大好き)これからも作者さんのペースで頑張ってください！ (2020年4月26日 8時) (
レス) id: c0cfac9697 (このIDを非表示/違反報告)
猫夜桜((シラキ - ありがとうございます、いやもう本当にありがとうございます、ルキノさんの小説って中々無いのでとても嬉しいです。あー、もう推し(ルキノ)が尊い...！ (2020年4月2日 4時) (レス) id: 27d48dc6f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海馬 香鷹 | 作成日時：2020年3月19日 23時
