貴「あ」オロチ「ヤバッ…」母「…え？」 見つかったァ… ページ16
ふぶき「大丈夫？はい栄妖ドリンク。」
貴「サンキュ…」ｺﾞｸｺﾞｸ
オロチ「どうしたんだ？いきなり倒れたりして。」
貴「それはお前のせいだ。」
オロチ「は？」
貴「…なんでもない。」
バン！
女郎蜘蛛「遊びに来たわよー！」
土蜘蛛「…ん？」
大ガマ「え？お前…オロチ？」
オロチ「そうだが」
大やもり「オロチ、今日は４月１日じゃないんだよ？」
オロチ「知ってる」
大ガマ「え…マジなやつ？コレ。」
貴「そうだぜ」
４人「「オ、オロチが人間にー！？」」
ふぶき「…まあ、皆が驚くのも無理ないわ。」
説明カット★
土蜘蛛「なるほど…」
女郎蜘蛛「人間になっちゃったのねー…」頬をつねる
オロチ「い、いふぁい、やえろつえるな」(い、痛い、やめろつねるな)
八百比丘尼「こりゃまた弄りがいのありそうな。」
大ガマ「で、どうすんだ？」
貴「どうするって？」
大ガマ「人間になってんだから、当然他の人間にも見えてるってことだろ？服装とか、下手すりゃ通報されっぞ。」
貴「あ、そうか。…え？他の人間ってことは…」
ガチャッ(ドアの開く音)
A母「入るわ…よ？」
貴「…母さん(汗)」
オロチ「やば…」
A母「…誰？その子。」
貴・オロチ「……(滝汗)」
貴(どっどどどうするんだよ！！)
オロチ(私に聞くな！そ、そうだ、こういう時こそ妖怪の力を…)
貴(そうか！よし、俺のともだち！出て来いのらりくらり！)
のらりくらり「にゅるる〜ん。何か用〜？」
貴(頼む！俺に取り付いてくれ！)
のらりくらり「わかった。それ〜！」
貴「！母さん、コイツはオロチ。最近ここに引っ越してきたらしくて、たまたま散歩してたらあったわけ！」
A母「ふーん…」
貴「それで、コイツの母さんと父さん、海外出張なんだって。だからさ、ウチで引き取れないかな。」
A母「…別にいいわよ。」
貴「まじで！！やっ…((A母「ただし！」…え？」
A母「もう部屋がないから、アンタの部屋で一緒に生活して。あと、オロチ君の生活費分お小遣い４０％引くから。」
貴「そ、そんなひどいぜ〜…」
A母「オロチ君も学校行くからね。何歳？」
オロチ「え！？えっと…１１歳です…」
A母「五年生ね。転入の手続きしてくるから、留守番してなさい！」
バタン
オロチ「なんか、小学校に通う事になってるんだが。」
貴「ま、いんじゃん？」
オロチ「なんか…慣れないな。」貴「そのうち慣れるって。」ふぶき「本当に小学校行くの？」→←オロチ(人間)なんとなく説明
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オシュアラヴァー - 番外編でページスペースとりすぎましたね。 (2015年10月27日 3時) (携帯から) (
レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ・フラン - マリア様って…じゃあれだね、その神様はあれだ、イエス様だな、多分。教会の神父様が怒りますよーw (2015年8月19日 12時) (レス) id: b4b5745ee8 (このIDを非表示/違反報告)
オシュア好き - ヒョウガ@厨二さん» 早苗さんネタやめなさい。 (2015年8月7日 0時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
ヒョウガ@厨二(プロフ) - オシュア好きさん» 常識に囚われたら負けなのですよ、この小説では『作者も無意識でやってました。スミマセン。』 (2015年8月6日 23時) (レス) id: 6866158e95 (このIDを非表示/違反報告)
オシュア好き - あの、私、いつから男口調に？ (2015年8月6日 23時) (携帯から) (レス) id: e1577d3122 (このIDを非表示/違反報告)
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