芥川って男が、女性をぶったんだよ(・ω・`) ページ19
そして現れたのは、黒の外套を着用した男性。
その外套からは黒い何かが出ており、肌は白く外で遊んだ事は、少ないのではないだろうか?
てか、イケメンだなおい......
「死を惧れよ......殺しを惧れよ......死を望む者、等しく死に、望まるるが故に」
ゴホッと小さく咳き込む。
体が弱そうだ......シエル先生が言うに体術は厳しいらしい身体らしい。
そしてこの男。敦くんの話によると仕事の上司が警戒していた人らしい。絶対に会うなと言われるほど.....。
「お初にお目にかかる僕は芥川。そこな小娘と同じポートマフィアの狗.....」
.
.
.....
ん?この男。
今、この女性の事、小娘って言った??
......ひょっとして、結構歳離れてるのかッ!?←
見た目で人は分からないもんだなぁ.....。
てか、さっきからゴホゴホと咳混んでいるが大丈夫なのか??
「芥川先輩!ここは、私一人でも_______」
パチンッ!と女性の顔を躊躇なく平手打ちをした。
「人虎は生け捕りとの命の筈!片端から撃ち殺してどうする、この役立たずめ!!下がっていろ!!」
.....
「なぁ、お前今何したの??」
「ッ!?」
「女性の顔を叩くだけでなく、仲間とも言えない.....さらに、君の為に時間を女性を君は侮辱する...」
俺は魔王覇気を発動させた。
なに、ちょっとしか出さないって......
死なない程度の覇気だよ。
この子の気持ちも分からなくはないし、何となくだけど怒る理由もわかる。
だけどなぁ?
「断言してやるよ、お前は絶対に俺には勝てない」
《勝率100%、負けは天地がひっくり返ってもありません
勝負が始まれば......ですけど》
「お前なんかに抜く刀はねえ」
俺は持っていた刀を鞘に入れ敦くんに投げた。
先程纏っていた雰囲気と一気に変わったせいか、背後にいる二人が怯えている。
「かかってこいよ?俺はここから一歩も動かないからなぁ??」
女性を叩いた罰は重いぞ?芥川くん??
ニヤリと笑う俺。
芥川くんと女性は、動かない.....
いや、動けない.....が正しいかもな?
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すいません。文ストファンの皆さん(´;ω;`)
名シーンを消してしまって......
男ならまだしも、女に手を出すのは男として最低だとそう思わないか?→←そうそう聞いてくれ
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ご飯食べたい← - ほんっとに面白いです!転スラも銀魂も文ストも大好きです!更新頑張って下さい! (2018年8月10日 6時) (レス) id: eadfd5d0d5 (このIDを非表示/違反報告)
ひまり - 面白いです!更新頑張って下さい! (2018年8月9日 22時) (レス) id: 49c4b109a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミント(プロフ) - 面白い……(語彙力喪失)続き頑張ってください! (2018年7月31日 19時) (レス) id: 957ebcb77d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リン酸デス | 作成日時:2018年7月28日 13時