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お相手しないと ページ16

「うわぁ!!美味しそうな栗赤飯!
いいんですか?こんなに貰っちゃって」

『はい。作りすぎてしまって...コナンくんや毛利さんとどうぞ』

「ありがとうございます!」





めちゃ嬉しそうに受け取ってくれるとこっちまで嬉しいんだよね〜





「ただいま〜」

「コナンくんお帰り。ねぇ見て!Aさんがこんなに栗赤飯くれたんだよ!!」

「(美味そッ!)
ありがとう、A姉ちゃん」!」

『いえいえ』

「Aさんってなんでも出来ちゃうんじゃないですか!?」

『そんな、私にだって出来ない事ありますよ。何かは言えませんけど』

「_音楽とか?」

『え』

「もう!それは新一の方よ、コナンくん」

「(悪かったな...)
そ,そうだったね」









『音楽_か』

「好きなのかい?」

『__もうシフト終わったんですか?』

「いや掃除。中に入る?」

『さ、帰ろ』





そそくさと横を通り過ぎようとしたら







「だ〜め、僕のシフト終わるまで帰さない」





通せんぼされました...




『じゃあ聞かないでくださいよ。入っても何も注文しませんからね』





貴方はJKの相手でもしてなさい


JKの殆どってイケメンに弱いんだよ?









「それはまた僕のお任せでいいって事だね」

『なんでそうなるんです....?』








私がこの人の相手しなきゃならんの?

誰にでも言えるから→←また来たよ



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作者名:地炎 美羅 | 作成日時:2020年8月16日 13時

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