半分ヒロインのいち〜y"

前食祭 ページ38

『ね〜

私何持ってると思う？』




あっぶな仮装バレるとこだったわ





「びっくりした！！

ノックしてよ〜」





『あっごめんごめん

驚かせた？笑』



ハロウィンが近づくにつれて

ことみはどんどん怖さを増すな

ハロウィンにはなんかあるのか？？

想像もしたくない



だってオバケ苦手だもん




「いやっまー普通に」




このこと言ったことないけど


、


いや別に強がってないし




『そ？？？

今日は準備お疲れ様ってことで

はい！』




「パンプキンケーキー？？？」



、



目がまん丸だし前傾姿勢


動物みたい笑


これだからわったーを

ビックリさせるのすきなんだ




『そう！！

おいしいよーー？？？

頑張って作ったんだからね？』





「なぁにー？？笑

なんかあるの？

怖いんだけどー笑」



そんな滅多に作んないからって

いくらなんでも驚きすぎ！笑

何？怖いって、笑



『怖いって笑

彼女が頑張ってみたのに

その言いようはないでしょ？？笑』



「うんっごめん

ついビックリしてさ笑

食べよっか！」




笑顔なわったー

私もう毎日作っちゃおうかな笑

うんっ不可能




『はいっあーん』



あっわったー意外と嬉しそうじゃん笑




「んんー！！

おいひいー！」



『私も食べよーと！』



そのままパクリ



『ん！！

おいしいー！！』



「これ取っとこ？

今日食べ切ったら勿体ない」




『そうだね！

明日のご褒美〜』




「ことみ来て」


『うん？』





((ｷﾞｭｯ




『ぁ /』




「ありがとね？」




『うんっ』




自然と笑みがこぼれてしまう

幸




「寝よっか？」




『うん！』




明日も平和でありますように




『ぱにたん』




「何それ？」




『笑』




一瞬横からハグして



ぱにたんとは何かは教えなかった笑

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