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story2 ep.3 ページ8
？？said
？『あいつ、上手くやってんのか？』
意気揚々と出てったのはいいけど、連絡が一切ない。
それほど強固な情報網なのかそれとも……
？『(あいつが仕事してないのか)』
……後者の可能性大だね。
やっぱあいつには向かねぇか。
てかそもそもスパイの仕事理解してんのか？
あいつのことだから『ヤバイ！スパイって何すれば！？』ってなってそう。
…絶対なるな。
しゃーない。
こっから指示出しますかぁ…
ｰｰ仕事内容
目的地では深部まで潜入し、情報をこちらに伝達。
できるよね？まさか殺されそうにとかなってないよね？
とりま情報ぷりーず。ｰｰ
これくらいでいっか。
？『あいつの分かりやすさは天下一品だからなぁ…』
まぁそれが凶とでるか吉とでるかは今のところ分かんないから、
？『(私がちゃんとしないとな…)』
あっちに情が移ってなければいいけど。
続く
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ふろうずん - 私の推しはシャオとひとらんとトントンです(突然の告白) (2017年9月17日 16時) (
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作者名：ふろうずん | 作成日時：2017年9月17日 12時
