六話(坂口純) ページ8
舞白が逃げた後の太宰side
彼の子…織田作の事を知ってる様だったね…
自分の机に戻り、心中の歌(?)を聞こうとすると、
与謝野「太宰、舞白が済まないねぇ。彼奴は嗚呼言う奴なんだよ。」
と笑いながら言った。
私は大丈夫ですよ与謝野さん、と伝えると戻っていった。
さて、歌を聞くとするかね。
だが、机の上に手紙が置いてあった。彼の舞白って言う子からの手紙が。
文を読むと
舞白「《太宰さんっへ!
初めましてなのにすみませんっ!
用件は一緒に暗殺しに行きましょ
うっ?舞白☆》
用件伝わりましたか?」
後ろから声が聞こえた、舞白ちゃんが居た様だ。
太宰「へぇー君は何時から居たのだね?」
舞白「さっきからですよ?手紙を読み始めてから。」
そうかい、私はそう応えヘッドホンを付けた。
すると、舞白ちゃんはふてくされながら
舞白「乱歩、お菓子ちょうだい」と言った。
乱歩さんはうん。と言ってお菓子を渡した。
お菓子を渡して乱歩さんは私に近づいてこう囁いた。
乱歩「あーあ、舞白怒らせちゃったね太宰。彼の子は”怒らせると大変”なんだよ。」
えっ?私が舞白ちゃんを怒らせた?
乱歩さんが言うと言うことは余程の事なのだろう。謝るべく舞白ちゃんに近づき声を掛ける。
太宰「舞白?ちゃん?」
舞白「はい…何ですか…嫌ですよ。…虚像。」
舞白ちゃんの目の前には犬が居る。
犬?一寸待っておくれよ。犬は大が付くほど嫌いなのだよ。
そして、その犬は私に徐々に迫って来る…
太宰「済まない…だから、その犬消してくれないかい?」
相変わらず迫ってくる犬…今にも飛掛かって来そうなのだよ。
舞白「仕方無い。邂。そして、与謝野さん。」
犬は消え、与謝野さんは舞白ちゃんの元に来る。
そして、舞白ちゃんの頭を撫でてる。
訳は解らないが、どうやら探偵社は舞白ちゃんを中心として回っているようだね。
そして、実感した。
舞白ちゃんは与謝野さんに弱いっ!ってね。
暗殺の件はどうしたかって?社長に言われ承諾したよ。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
グダグダになった…
&
シリアルにならんかった…
&
深夜に更新…
済まぬ…ここあちゃん…(バタッ
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みるくここあ(プロフ) - クルミもちさん» 黒羽「クルミもちさんコメントありがとう。作者は文才ないけど、更新位は頑張るからこれからも見ていってな」ありがとうございます!更新は駄作者も頑張ってやりますよー! (2017年9月11日 18時) (レス) id: 760b9dd7d8 (このIDを非表示/違反報告)
クルミもち - はじめまして!暗殺教室とブンスト良いですね!凄く面白いですO(≧∇≦)o更新頑張って下さい (2017年9月11日 0時) (携帯から) (レス) id: 5e6fee981d (このIDを非表示/違反報告)
ミルミ - 坂口純さん» 私の作品でコメント、ありがとうございます。 少し更新していたのでコメントを見て驚きました。 また、私の作品を読みに来てください。 (2017年9月3日 13時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
坂口純(プロフ) - ミルミさん» 今からみてきます!見終わったらコメントしますね! (2017年9月3日 11時) (レス) id: 4cd7222ca2 (このIDを非表示/違反報告)
ミルミ - 坂口純さん» はい! 私の作品の題名は、[暗殺教室] 吸血鬼の少女と暗殺生活!?と言います。 (2017年9月3日 11時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるくここあ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/91cd67fd5b2/
作成日時:2017年7月1日 14時