プロローグ ページ3
貴「こんな世界、やだなぁ…」
今日も学校の奴らにいじめられて一人とぼとぼと帰り道を歩く。
こんな世界、抜け出したい。
すると、コツン、と足に何かあたる。
貴「ん、なんだぁ…？」
鏡だ。
鏡を除けばそこに写っているのはしょげた顔の自分……ではなく、
貴「なにこれ……森の中の小屋？」
ぞわ、と背筋が凍る。
でも、すぐに
貴「なんかそう言う感じのおもちゃかな…？」
と冷静になる。
とゆうか、こんなところでおもちゃの鏡をのぞいている暇はない。
貴「かーえろ。」
私は鏡をぽいと投げ捨て、再び帰路につく。
しばらくすれば、見慣れたクリーム色の壁が見えてきた。
貴「ただいまー。」
母「あらおかえり。ご飯は後30分でできるわー。」
貴「ん。」
あと30分か。自分の課題終わらせとこ。
自室に入り、カバンの中から課題のプリントを出そうとする。すると、こん、と手に固い感触を感じた。
貴「え……」
そこにあったのは、帰りに見つけた、あの鏡だった。
確かあれは投げ捨てたはず…！
急に恐ろしくなってそれを窓から投げ捨てようと、窓に向かう。
貴「ゔ……！」
すると、急に目眩が起き、立っていられなくなり、座り込む。
鏡を見れば、そんな私を嘲笑うかのように中の景色がぐるぐると渦巻いていた。
気味が悪い。
私は再び立ち上がる気力もなく、そのまま目を閉じた。
それからどれくらい経っただろうか…だいぶめまいも治まってきたので瞼を開ける。
すると、そこに広がっていたのは……
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くろすけ。 - 澪@さん» リクエストありがとうございます！ちなみに作者指定はありますか？なければランダムで誰かが書くという形になります！ランダムだと95%私になります！（笑） (2019年11月8日 20時) (
レス) id: 885f0c44de (このIDを非表示/違反報告)
澪@(プロフ) - コメント失礼します！よかったらluzさんなるせさん追加して頂けたら嬉しいです、 (2019年11月4日 23時) (レス) id: 16cf7c9958 (このIDを非表示/違反報告)
くろすけ。 - ﾘｸｴｽﾄｸﾀﾞﾁｬｲ（泣） (2019年10月20日 21時) (レス) id: 885f0c44de (このIDを非表示/違反報告)
くろすけ。 - 何気にわいがいっちゃん更新してる件について (2019年7月27日 14時) (レス) id: 138d7c080b (このIDを非表示/違反報告)
くろすけ。 - さぁねえ？強いて言うなら次誰かくんだい？ (2019年7月27日 14時) (レス) id: 138d7c080b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くろすけ。×もでらーと。×あるたいる x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/mafusakacrew/
作成日時：2019年6月5日 21時
