一成小話 に ページ46
「いやいや、おま、それはヤバいぞ…」
「え、え?
こんなもんじゃないの…?
だって、人生に一度有るか無いかの
大勝負なんだよ?
いたるんがスマホにつぎ込むのと同じだよ」
俺は、翡翠を本気で愛してるから。
受け取ってくれるって信じてるから、
「…で、でも、かずくん、王子様みたいだよ!
愛する姫のため、何だって惜しまない。」
「三好様、翡翠様の指はどのサイズですか?」
「え〜っと…#です。」
「かしこまりました。
只今おすすめのものと、
写真を見て似合いそうなものを
お持ちいたしますので、
少々お待ちください。」
店員さんが奥へ行った後、
ずっとウェディングドレス姿の翡翠を
浮かべていた。
純白のヴェールを捲ると、
あざみんが施したメイクをした翡翠。
勿論ドレスは俺とゆっきーの合作!
着物でもいいかもな…
和風か、洋風か、それともどちらもか。
どっちでも、翡翠はきっと。
いや、絶対。綺麗だろうな…♪
ラッキーアイテム
画材
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Thistle* - かなとさん» 教えていただきありがとうございました、気を付けていたつもりだったのですが、コメントがなかったら気付きませんでした! (2019年4月14日 2時) (レス) id: d67f03efe8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 0時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:♯零無 ♯莇推し | 作成日時:2019年4月14日 0時