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さーてぃー 万里 ページ43
「ただいま〜」
「帰宅〜」
６時を回った頃、一成と翡翠が帰ってきた。
談話室の扉があき、ふと目を向けると、
真っ赤な目をした翡翠と、
何やら紙を持った一成がいた。
翡翠の指で何やらキラキラとしたものが光る。
「なる。おめっとさん。」
「うん！ありがとう万里！」
「ん？あ…へ!?な、ぅえ!?!?」
「け、結婚!?!?!?」
監督ちゃんの声は寮中に響きわたり、
あっという間に全員が集まる。
「何、監督、俺と結婚する気になった!?」
「いや、どう見てもあっちだろ…」
「わぁ!!かずくん！翡翠さん！おめでとう！」
次々と感嘆の声が上がる。
そのあとは皆で二人が婚姻届に名前を書くのを
見届け、
『三好一成』と『三好翡翠』を祝福した。
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Thistle* - かなとさん» 教えていただきありがとうございました、気を付けていたつもりだったのですが、コメントがなかったら気付きませんでした！ (2019年4月14日 2時) (
レス) id: d67f03efe8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 0時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♯零無 ♯莇推し | 作成日時：2019年4月14日 0時
