小話 教授とナムさんとマネージャーさん 4 ページ2
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「もしもし？！」
「あ、良かった、Aさん…でいいですよね？」
「合ってますよ！っていうか、お久しぶりですね、ナムジュンさん！」
そんなわけで、恐る恐る端末に登録していたAさんの番号にかけて、Aさんが無事韓国に来ていることをAさん本人の口から聞いた時には、心底ほっとしたものである。
「マネヒョン、Aさん情報通りで合ってました！ホテルの裏口に待機をお願いしたので、移動お願いします。」
「オッケーイ！じゃあ、ナムジュンとマンネ組、荷物持って俺の車なー？先に宿舎に戻る組はあっちの車、はいっ、散った散ったー！」
Aさんとの通話が終わったところで、丁度控室からジニヒョン達も出てきて、マネヒョンに言われてそれぞれ乗る車に分かれていく。
「じゃあ、後で〜！ヒョン達は先に戻ってAさんの歓迎準備をしておくよ〜！」
「ヒョンー！俺の部屋もついでに片付けておいてください！」
「ヤー！また散らかしたままなのかい？！それは帰ってから自分で片付けなさい！」
「ちぇー…、ちょっとくらい片付けてくれてもいいのに。そしたらヒョンのことAに凄く尊敬できるヒョンだって説明できるのにー。」
「わかった、今日だけだよ！？次からはちゃんと自分で片付けるんだよ？！」
「わぁー、ヒョン大好きです、愛してます！」
色々と…甘いなぁ…。
テヒョンがそもそもAさんに会った後にジニヒョンのことを思い出すことができるのか甚だ疑問だし、その次からっていうのが出来ていたのを俺は見たことがないですよ、ジニヒョン…。
「テテー、早く行かないとお眠なジョングガに座席全部取られちゃうよー？！」
「それは駄目だ！ジョングガ俺の席は座っちゃ駄目だよー！？寝るならジミナの席までにして…！！」
「なんでそうなるのっ？！もうー…！！」
「ほら、何でもいいから、二人とも行くぞ、ジョングギ…は、もう先に乗ってるな…。早くしないと本当に座る席がなくなるぞ…」
じゃれあっているジミンとテヒョンに声を掛けながら、マネヒョンが出してきた車の方を見れば、乗り込んだジョングギがさっそく座席を倒して寝床を作り始めているのをみて、二人を急がせる。
「ではジニヒョン、そちらはお任せします！」
「ヒョンに任せなさーい！なんたって、皆のヒョンだからね！ほらユンギ、僕たちも行くよー！ホソギはもう乗ってしまってるよ！」
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おるが(プロフ) - トナさん» トナ様、大変お待たせ致しましたーーーーー!!!またお楽しみいただける様、ちょっとずつですが更新頑張りますねー！コメントありがとうございます！励みになります♪ (2022年4月13日 11時) (
レス) id: 8701f20bcc (このIDを非表示/違反報告)
おるが(プロフ) - いおりさん» お話愉しんで頂けているようで嬉しい限りです。まったりとですが更新を再開しておりますので、またよろしければ覗いてみてやってください♪コメントありがとうございました！ (2022年4月13日 11時) (レス) id: 8701f20bcc (このIDを非表示/違反報告)
トナ(プロフ) - 久々の更新待ってました...!!!!!!楽しみに待ってます♡ (2022年4月12日 1時) (レス) @page30 id: 277f38f1a9 (このIDを非表示/違反報告)
いおり - わちゃわちゃ感が最高で見ていて、笑顔になりました!!更新、楽しみに待ってます!!!! (2021年2月25日 19時) (レス) id: 0fd6172cb6 (このIDを非表示/違反報告)
おるが(プロフ) - たろさん» コメントありがとうございます♪お話、愉しんで頂けているようで嬉しい限りです♪まったりですがこれからも更新して参りますので、お楽しみいただける様頑張りますねー！ (2020年11月23日 2時) (レス) id: 8701f20bcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おるが
| 作成日時：2019年9月16日 2時
