35. ページ37
トントンside
まず最初はAとシッマが戦うことになった
今2人はそれぞれの剣を持ち
避けたり攻撃を仕掛けたりしている
剣には危険性がなく、先端を相手の急所に
当てたら勝ち、というものらしいで
俺はシッマと戦ったことがあったが、
なかなかの腕や
まあAだったらすぐ倒せるやろ
だか、Aを見る限り
本気は出してない
でもシッマは
kn「なかなかやるな！A！
でも、これからやで！！」
手加減していることに気づいていないっぽいな
何故かAは誰かと対戦する時
本気出さないんよな…
そのせいでたまに攻撃当たったりするけどな←
この間だってそうやったし
Aはシッマの攻撃をスルスルと避けていく
シッマもそれでは劣ってないようや
シッマがもう一度攻撃を仕掛けたが
Aはジャンプして後ろに回った
シッマもそれに気づいて避けた
あー、今あたりそうやってんねんけどなぁ
Aもそろそろ決着つけようと思ったらしい
Aの顔つきが少し変わった
ちょっとだけ本気を出したようやな
kn「おわっっっ！！！」
『へへ、シッマ！私の勝ちだね！』
Aはシッマの首に剣を当てた
zm「A強いなぁ！？」
shp「見てるこっちもハラハラしますよ…」
ゾムでさえも気づかんのやな
相当隠すのが上手いんやな
まあ、俺にはわかっとるけどな
昔に一度だけ、
ガチの本気出した時があったんよな
あの時は俺ですら死 ぬかと思ったわ
kn「Aめっちゃ強いやん！
油断したわ！でも、いい勝負やったで！！」
ci「と、言うことでこの勝負はAさんの
勝ちということでね！
次はゾムさんとトントンさんの番っすね」
zm「トントン！俺らもやるで！シャオロンに
見せつけてやろな！…トントン？」
syo「なんで俺やねん」
tn「ああ、すまんすまん、
考え事しとったわ。よし！やろか」
『トントン？大丈夫？頑張ってね！』
A可愛すぎやろ、応援してくれるとか
天使か←
zm「A！俺にも応援してくれや！」
『はいはい、ゾムも頑張ってね！』
Aやっぱみんなに好かれとるな…
なんか…モヤっとするな…なんやろ、これ
まず、戦うこと考えよ！
ゾムに負けへんよう頑張らな！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スレット(プロフ) - これからも頑張ろうと思います！ (2022年1月10日 22時) (
レス) id: eef5019bab (このIDを非表示/違反報告)
スレット(プロフ) - すいません…。データが一部分消えてしまっていました。41話は非公開にしておきます。心配かけました。 (2022年1月10日 22時) (レス) id: eef5019bab (このIDを非表示/違反報告)
スレット(プロフ) - 気づけば10000hit！ありがとうございます！ (2022年1月5日 20時) (レス) @page42 id: eef5019bab (このIDを非表示/違反報告)
スレット - ロクロさん» 読んでありがとうございます！嬉しいです！！！初めて知りました…。参考にさせていただきますね！ (2021年12月4日 23時) (レス) @page32 id: eef5019bab (このIDを非表示/違反報告)
ロクロ - 面白い〜。。。。あ、ちな返信はレスってところ押すとできますよ (2021年12月4日 11時) (レス) @page32 id: 315f44b475 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
