キャラメルヘヴン ２【沖田総悟】

隊長18 ページ2

私は真選組1番隊副隊長。


もちろん、鬼兵隊何かに入る気はさらさらなくて。






でも、こいつらに従わないと帰れない。







決断がなかなか出せない時、高杉はこう言った。


高杉｢明日の午前10時に話を聞く。それまでに決めておけ…。｣




ーーーーーーーーーーーーーーー
1日がすぎ、約束の時間。



何処かへいきそうなほど、私の心臓はバクバクしていた。





高杉｢さあ、どうする？｣




『鬼兵隊へは入れません。』





突如、高杉が刀を降り下ろしてきた。とっさに刀を抜き、受け止める。





高杉｢なんでだ？｣




『私には帰る場所があるから。』






刀を振り払われ、私の首もとにピタリと高杉の刀を着けられた。




怖い。






助けて…





みんな…。




土方さん…






総悟。

隊長19→←隊長17

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す