推しと仲良くなってしまった…

さんじゅうに ページ32

A視点

無事ポップコーンを買って論くんと映画が始まるのを待っていた。
すると一気に暗くなって映画が始まった。

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『いやー、感動したなぁ…』
論「……」

変な研究所で育った女の子が殺し屋になる話だった。
最後は涙ぐんだなぁ…

『ねー、論く…』

論くんを見ると泣いていた。
え！！？

論「ごめっ、ちょ、感動した」
『…意外と乙女なんだねw』
論「うるさい」

やばい、可愛すぎん？(((
配信ではあんなに騒いだり下ネタ言うのに中身これって…ギャップが凄いんじゃあ(((
私はハンカチを論くんに渡す。薄水色の色をしたハンカチを持ってた。

『はい、涙拭いて！』
論「あ、ありがとう」

論くんが落ち着いたらお腹すいたし、ご飯でも行きたいな〜。

論「次…ご飯食べいく？」
『！！うん！』

や っ た ぜ
もう論くんも泣いてないし、ご飯を食べに行くことにした。
ハンカチは洗って返すって言われた。


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変な研究所で育った女の子が殺し屋になる話…？
私が作ってる作品じゃないか！！()
良かったら見てください(土下座)

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/harihi2/

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