‥３‥ ページ5
小林「いいやん、それ!!」
やだっ・・・
でも私の意見は届かない・・・
だって彼らの中で私は¨加害者¨だから・・・。
真実は違っても・・・。
ツナ「じゃあやろうか。」
沢田さんが私に近づく。
私は彼が近づくたびに恐怖を感じた・・・
迫間「最初は、ツナくんからだねぇ〜♪炎、ためとこ」
そういって迫間はかなり濁っていて純度の低い炎を出した。
こんな炎で、傷が、怪我が癒えるわけがない・・・。
中途半端に治る・・・。
それからまた砕かれる・・・。
きっとそれが一番痛いだろうな・・・。
･
ツナ「いくよ。」
――ｸﾞｼｬｧ
貴方「痛ｯ・・・いっ・・」
右手に今までに感じたことのない激痛が走る・・・。
それは、ジンジンと熱くなっていく。
気持ちも悪くなってきた・・・。
迫間「活性発動♪アッタコ･ディ･セレーノ!!」
晴衝撃と呼ばれたその技は、
あまりにも炎の純度が低く、あまり効き目がなかった。
ただ、これだけの実力なのにボンゴレの同盟ファミリーでありかなりの勢力を誇っていた。
でもキャバッローネのほうが何倍も強い。
獄寺「さすがは、ボンゴレの同盟ファミリーの晴の幹部だぜ。」
迫間「仁菜、すごいやろ〜!!次は山本君の番やよっ!」
山本「おぅ!!」
山本武は、私になにをするのだろうか・・・。
山本「時雨蒼燕流つかうぜ。」
ツナ「うん!!わかったよb」
そう言って山本武は構えた。
そんなことしたら、明らかに私の腕は切断されてしまう・・・。
山本「なんてなｗ
お前ごときに時雨蒼燕流、使うわけねぇじゃん。」
貴方「・・・えっ？」
山本「ま、折ることには折るけどなｗ」
彼は、時雨金時をしまった。そして・・・
――ﾊﾞｷｯ
貴方「いっ・・・あぁぁ・・!」
私の腕はもうボキボキだった。
２回目でこんなになるのも、あの純度の低い炎の所為だ・・・。
中途半端に治し、また折る。
そのエンドレスというのはあまりにも痛かった。
・
――ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
しばらくしてチャイムが鳴った・・・。
他の生徒たちも教室に入ってくるだろう・・・。
私は、授業が始まるため、やっと解放された。
そして、あまりの痛みに耐えられず、気絶・・・
まではなんとかいかなかったが、フラフラと今にも倒れそうな足取りで、保健室へと向かった・・・。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
相性がいいリボキャラ
ベルフェゴール
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レイン(プロフ) - 黔絵さん））フラン出てますよ； (2012年11月12日 11時) (
レス) id: 416b3550ad (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - べアリアさん))初めまして、僕は最近よく思うんですよねwイジメをする奴は基本的に自分が強いとか思っている奴が多いんだと・・・。いじめてきた奴とは別のクラスになったから一安心になったんです。 (2012年11月12日 11時) (レス) id: 416b3550ad (このIDを非表示/違反報告)
黔絵(プロフ) - 私の愚痴H･I･R･O･B･A☆について：いやいや〜それは・・・うざぃｗｗ何か中二病かかってる人みたいですねー。本編見ていて楽しいですー、頑張ってフラン君は登場させてあげてくださいｗまだ、途中なのでもう出てたらごめんなさい>_<； (2012年11月11日 21時) (レス) id: 5a207d8d9f (このIDを非表示/違反報告)
リリィ(プロフ) - あぁ、僕も同じような事言われてますよ！何でしょうね・・・？そう言えば、この間僕の部活のラケットが折られてたんですよ！もぅショックで立ち尽くしちゃいました(^_^;) (2012年6月29日 21時) (レス) id: 26cdb98eea (このIDを非表示/違反報告)
渫菜(プロフ) - この小説好きです！僕、対人恐怖症もちなんで凄く共感が持てました！ (2012年6月5日 16時) (レス) id: 359e0a7496 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つきをた。 | 作成日時：2012年2月7日 18時
