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you side
目を開けると見慣れない天井、白いカーテンがあった
『ここは…？』
そう呟くとすぐ近くに居たらしいぴくとがカーテンを開けて話しかけてきた。
pk「Aっ！大丈夫！？急に電話きてびっくりしたよ！」
ああそうだった。私は倒れると思ってぴくとに電話したんだった。彼らにまた迷惑をかけるのは気が引けたから。
『うん、大丈夫。病院までありがとう』
pk「もうこんな無理しないで」
怒ってる様に見えるけど涙ぐんだ目からは心配が読み取れる。私はぴくとを安心させるために精一杯の笑顔を作った。
『もう1つお願いがあるんだけど、良いかな？』
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sha side
アイツからの電話が来てから俺達はもう暗くなった外へ探しに出た。グルッペンの指示で手分けして探すことになった。俺とエミさんは病院の担当だ。
sha「エミさんが本気で走っとるん久しぶりに見たわ」
em「私も一応軍人ですから…！」
何かあってからではもう遅い、そう思うほど踏み込む足に力がこもる。会社から最短距離にある病院に駆け込む。
受付の名前を確認すると、
「その方は先程付き添いの方とお帰りになりましたよ」
sha「ｯは…!?」
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みらいちゃんです！ - とても面白くていい作品でした。私と同じ学生さんなのにレベルがとっても上ですごすぎます！ (7月3日 0時) (
レス) @page36 id: c5fe17e93b (このIDを非表示/違反報告)
私?(プロフ) - 匿名Mさん» ありがとうございます！そう言って貰えるととても嬉しいです。コメントまでしてくださってありがとうございます (6月24日 17時) (レス) id: 6bd3796bc7 (このIDを非表示/違反報告)
匿名M - 神作をありがとう！！！！！（初コメですすいません！） (6月23日 20時) (レス) @page36 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
私?(プロフ) - まかろんさん» 更新がとても遅いのは重々承知しております。申し訳ありません…。言い訳ですが私生活のストレスで中々筆を持てず、更新が進んでいない状況です。大分お待たせ致しますが気長に待って頂けると助かります (5月19日 22時) (レス) id: 6bd3796bc7 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん - すみません。お話の続きってとうこうできますか?ほんとーにすみません。 (5月16日 23時) (レス) @page34 id: 0b9bf29afb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：私? | 作成日時：2022年9月29日 18時
