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ソファーからゆっくり体を起こした。
外はまだ薄暗く、起きるには早い時間帯だった。
『この狭いソファーでも寝れるもんだな…』
寝れたのは良いけど腰のダメージすごい()
私はおばあさんのように腰に手を当てながらベットへ歩き
鬱さんの様子を見た。
案外すやすやと気持ちよさそうに寝ている。
綺麗なお顔だな…と寝顔を拝めていると
眠たそうな目が開いてバッチリ目が合ってしまった。
ut「ん…Aちゃん…?もうおきたんか…」
『はい…すいません…』
待って寝顔見てることバレた恥ずかしい。
私がその場から離れようとすると鬱さんが
袖を引っ張って引き止めてきた。
ut「まだはやいんちゃう…?いっしょにねよーや…」
『え？えっと…でも…ぁ』
私がその場で動揺していると鬱さんがぐいっと腕を引っ張ってきた。私は耐えられずベットに倒れてしまう。
ut「んふAちゃんあったかーい…」ｷﾞｭ
『ぇえ…』
これはもう確信犯では？？この腕寝ぼけてる力じゃないよこれ
体密着し過ぎてて鼻血出そうなんだけど？
私が離れようとすると嫌だ、とでも言うようにきつく抱き締めてくる。無理やり剥がすのは可哀想なのでとりあえず起きるまで待っていることにした。
ut「うぅ…」
鬱さんがうなされていたので思わず頭を撫でてしまった。
すると歪んだ顔がスッと治って小さな寝息を立てながら眠る。
私にも弟がいたらこんな感じなのかな…
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みらいちゃんです！ - とても面白くていい作品でした。私と同じ学生さんなのにレベルがとっても上ですごすぎます！ (7月3日 0時) (
レス) @page36 id: c5fe17e93b (このIDを非表示/違反報告)
私?(プロフ) - 匿名Mさん» ありがとうございます！そう言って貰えるととても嬉しいです。コメントまでしてくださってありがとうございます (6月24日 17時) (レス) id: 6bd3796bc7 (このIDを非表示/違反報告)
匿名M - 神作をありがとう！！！！！（初コメですすいません！） (6月23日 20時) (レス) @page36 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
私?(プロフ) - まかろんさん» 更新がとても遅いのは重々承知しております。申し訳ありません…。言い訳ですが私生活のストレスで中々筆を持てず、更新が進んでいない状況です。大分お待たせ致しますが気長に待って頂けると助かります (5月19日 22時) (レス) id: 6bd3796bc7 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん - すみません。お話の続きってとうこうできますか?ほんとーにすみません。 (5月16日 23時) (レス) @page34 id: 0b9bf29afb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：私? | 作成日時：2022年9月29日 18時
