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11話 ページ12

レオナ「遅い」

ラギー「すんません、レオナさん。ちょっとAに要注意人物を教えてたッス」

A「うん!教えてもらった!」

レオナ「…そうかよ。ん」

ラギー「はいはい、どーぞ。お望みの物ッスよ」






ラギーと共にレオ兄の所に来た

見た事ない場所でキョロキョロしてたら、ラギーに手を繋がれた

………レオ兄の方がカッコイイんだから!

手を繋がれたくらいじゃ私のレオ兄に対する気持ちはまっっっっったく変わらない

…的な感じでなんやかんやあって、植物園?に来た







A「レオ兄いつもここで食べてるの?」

レオナ「まぁだいたいはな」

ラギー「サボり場所もここッスよね〜」

レオナ「うるせぇラギー」

A「じゃあ私もここにくるね!」

レオナ「いいぜ」

ラギー「いやいや、ダメっすからね」





ライオンが日中眠くなるのは仕方ない

元々ライオンは、そんなに活発に動き回る訳では無いのだ

だいたいはそこら辺でゴロゴロしてる

それがライオンなのです。

……まぁ、レオ兄は欲に忠実すぎるとは思うけど、そこが良い。好き






A「いやもうレオ兄ほんとに好き」

レオナ「知ってる」

ラギー「あんたら毎日1回はその会話するッスよね」



いやー、だって、ね?



A「思ったことは口に出さなきゃ伝わらないでしょ?

伝えれる時伝えとかなきゃ!ね!」




















ラギー「……なんか昔あったんスか?」

レオナ「あ?ちげーよ、そんなんじゃねぇ

あれは俺があいつがガキん時に言った言葉だ」

ラギー「レオナさん…………嬉しそうッスね」

レオナ「あ"?」

ラギー「だって、尻尾揺れてるんスもん!シシシッ!!」

A「なになにー?!何話してるのー?混ぜて混ぜてー!」









平和なサバナクローであった

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空こころ(プロフ) - SAKURAさん» ありがとうございます! (2021年10月6日 20時) (レス) id: 8fe586bbd3 (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA - 一年A組じゃなくて二年A組ではないでしょうか? (2021年10月6日 7時) (レス) @page10 id: 911b557b8e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:空こころ | 作成日時:2021年4月15日 17時

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