【銀魂】NO、桂ぶ！NO、桂いふ！パート5【桂小太郎】

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Ｑ、結婚して困ったこと


「俺はこの世で1番愛しい人と結婚できたから困ってなどおらん」

「むしろ、私は困り事の方が多いね。

桂ってあの桂？とかしょっちゅう聞かれるし、その度に今は笑点は桂じゃない春風亭昇太と訂正してるから」

「俺が言うのもなんだが、お前と相手は会話がきっと成り立っていないぞ」

「あとは同じテロリストなら高杉の方がいいと思う！って色んな人に言われる。そんなの結婚する前に言ってくれたら良かったのに」

「高杉ってどうして俺より人気投票ランキング高いのだろうか、俺あいつより出ているはずなのに」

「……次の質問行きましょう」


Ｑ、秘密にしていること


「Aに秘密ごとなんてある訳なかろう。俺はAに身長からスリーサイズ、性癖まで言っておる」

「……性癖に関しては五年前くらいに、してる途中に突然語られたから、もうその時は離婚を考えたよね。つーかヅラのスリーサイズとか意味わからん」

「ヅラじゃない桂だ。
Aもないだろう？俺はスリーサイズもクセも把握済みだ」

「ずっと言ってなかったけど、宇宙海賊春雨所属の友達がいる」

「作者の好きな人物とどんどん絡むから収集がつかんのだろう」


Ｑ、相手だからこそ出来ること

「Aだからこそ平気で押し倒せる」

「めっちゃ要らない、その特権。

ヅラだから下ネタを言える」

「その特権、要らない」


Ｑ、好きなタイプの異性は？

「既婚者に聞くか？質問がおかしいだろう

俺は好きになった人がタイプだ」

「ヅラ、何言ってるの？いつお前はジャニーズ的なこと言い始めるようになったの？

私は、見た目ハウル、中身スナフキンみたいな人がタイプ」

「……また随分と指定が細かいな」



Ｑ、最後に読者へ一言


「パート5です。長いですね。作者は掛け持ちアホ野郎だけどこの小説が書くのは一番楽しいらしいです。

またすぐに暇人だからパート6も出来ると思います。その時もよろしくお願いします」


「以上、ヅラとAでお送りしましたー！」

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