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A「水無月カンパニーの会社の会長をしている」
翔太「あの有名な大企業だよね」
葵「そうだよ」
翔太「知らなかった」
A「パソコンとタブレットだけで仕事しているだけだし」
葵「一度も赤字になることがない」
A「そうだね、ボーナス、有給、育児保証、社会保証、社会保険、昇給制度、家族福祉、家族保証を完備しているからね」
翔太「働き易そうな会社だね」
A「それがモットーですから」
翔太「でも、贅沢しないよね」
A「うん、将来のためにあるし、今の給料でもやって行けているからね」
葵「後はお年玉じゃない」
A「それだよね、お祖父様からのお年玉が凄い」
葵「確かに凄い」
翔太「どのくらい凄いの?」
A「小切手で10億もらった、生活の足しにして言われた」
葵「同じくもらった、5人姉弟だから50億だよね」
A「そうだね、お祖父様の金銭感覚麻痺しているよね」
葵「俺達も仕事しているからいらないって言っているだけど、お祖父様の秘書が届けに来るから」
翔太「大変だね」
A「これからが大変でもあるけどね」
翔太「何が?」
A「誕生日と25週年記念が」
葵「だろうね、姉様と雪歩ちゃんと藍ちゃんと涙は芸能で活動しているからね」
A「そうなんだよね」
翔太「葵ちゃんも」
葵「本業は漫画家だよ」
翔太「副業が声優アーティストって」
葵「姉様は声優アーティスト、藍ちゃんは声優、舞台俳優、雪歩は声優アーティスト、涙は声優アイドル、俺は漫画家と声優と歌手わけだし」
翔太「しかし、姉弟の知られていないよね」
葵「確かに」
A「隠しているわけじゃないんだけどね」
電話がかかってきた。
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、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月14日 6時) (レス) id: 7427eb31dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼葉碧結 | 作成日時:2018年2月14日 1時