【忍たま】あ、やっべ。トリップしちった☆【学園アリス】 (ページ4)

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第三話ページ4

立「失礼します」

どうやら私は、いつの間にか忍術学園で一番偉い人に会う事になったらしい。

?「うむ、ごくろうだった」

庵に入ると、私達を迎えたのは老人。

・・・お父さんも普通ならこれくらいの外見、なんだよね。

私がご老人が指した座布団に座ると、二人組は部屋を出ていった。

学「わしはこの学園の学園長じゃ、お主が天女だな」

貴「え、いいえ、違います。私は天女ではありません」

そして私はありのまま、私がアリス学園から依頼された任務について話した。

学「ふむ・・・あの天女達を迎えに来たのか、しかし・・・すまんなあ」

貴「・・・天女は全員、アヤメてしまったんですよね?」

学「なっ!?なぜそれを・・・」

人をアヤメてしまった人は、それ独特の匂いがするものだ。

貴「私も・・・昔色々ありました物で」

本当に、色々あった。

それでも、何度も私も、あいつも、明るいあの子に救われてきたけど。

学「・・・お詫びと言っては何だが、お主、この学園に相方と合流するまで
　学園に住まないか?」

私はその提案を・・・受け取った。