少女のしゅごキャラは我々だ！(リニューアル) (ページ9)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:9,159 hit

８話とたまごページ9

『目的は、やっぱり、日奈森さんのたまご？エンブリオかな？』

唯世「お前なんかにエンブリオは渡さないぞ！」

あむ「(しゅごたま？エンブリオ？ってか、どうなってんのコレッ？！)」

はあ、てか、チーノ君共々、説明がめんどくさくなりそうだな。

ヨル「イクトやばいぜ。」

幾斗「覚えとけよあむ…。お前のしゅごたまは俺が、この手でかっさらう！」

と同時に、大きな猫の手が出てきた。

『面倒ね…。殺るよ。』←

チーノ「字が違うけどいいか。オッケ！」←

『ダークアイ！』
チーノ「サンダーストーム！」
唯世「聖なる王冠！」

全員で技を出した。

あむ「……消えちゃった…。」

唯世「お得意の猫だましさ、逃げられたな。」

疲れた…。

唯世「土がついてる。怪我はない？」

…いや、怪我はない？じゃないよ。

天然タラシってやつだね、恐ろしい。

チーノ「見てる此方が恥ずかしいな。」

あむ「だ…いじょ…ぶ…。」

唯世「君は今日はもう帰った方がいい…。僕もそこの２人も、総会に戻らないと(あむ「あっ待って！！」)？」

あむ「ど…どうしてアタシを助けてくれたの？そこにいるのもしゅごキャラなの？しゅごキャラっていったい…。」

唯世「…その話はまた今度。…虹空さんと朱藤さんにも聞きたい事はあるけど、また今度だね。」

『…ですね。チーノ君、急いで戻ろうか。』

チーノ「言われなくても！」