カラ松 ページ15
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少ししょんぼりした
様子の先生に慌てて口を開く。
「ち、違います!先生の教え方はとても丁寧で分かりやすいです!」
そう言うとカラ松先生は、嬉しそうに目を輝かせた。
カラ松「ほ、本当か?」
そんな様子を不覚にも可愛いと思ってしまった。
「はい!ただ、数学は私の物分りが悪いだけで…」
カラ松「だが、そんな生徒を分かるまで教えるのが俺たち教師だ!」
気合を言えるように先生は大きな声で言った。
カラ松「よし、今日は分かるまでみっちり教えるぞ…!」
「えっ?分かるまで…ですか?」
やる気満々のカラ松先生に少しだけ、気後れしてしまう。
カラ松「…どうした?嫌だったか?」
「い、いえ!ぜひ、お願いします…!」
そう言うと先生は嬉しそうに頷いた。
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みゆり(プロフ) - ぱわさん» コメントありがとうございます!この後、十四松のお話です! (2019年10月16日 9時) (レス) id: 0f30c1d8ba (このIDを非表示/違反報告)
ぱわ - あれ?もう、完結ですか!? (2019年10月14日 10時) (レス) id: dc49dd12be (このIDを非表示/違反報告)
みゆり(プロフ) - カラ松ガールさん» 本当ですかー!?ありがとうございますー! (2019年10月13日 19時) (レス) id: 0f30c1d8ba (このIDを非表示/違反報告)
カラ松ガール(プロフ) - この小説めっちゃ好きです!更新待ってます! (2019年10月13日 9時) (レス) id: addc97a0c8 (このIDを非表示/違反報告)
みゆり(プロフ) - れんやん。さん» 本当ですか!??そう言って貰えて嬉しいですー! (2019年10月12日 17時) (レス) id: 0f30c1d8ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みゆり | 作成日時:2018年12月8日 14時