おそ松 ページ11
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おそ松「ずっと、幼馴染でも良かったんだけど…
高校生に入って、お前はどんどん可愛くなっていくから
そんな事言ってられないみたいだし…」
次々に聞こえてくる言葉に落ち着こうとした心はどんどん高鳴っていく。
おそ松「お前は…誰にも渡さないから」
チュッ…。
おそ松の声が聞こえた瞬間、口に柔らかい物が触れた。
え…、えっ!?い、いまキスされた!?
おそ松「………………。」
おそ松がじっと私を見ている気配がする。
どうか、起きてるのがバレません様に…と心の中で願う。
おそ松「よし俺も、もう一眠りするかー」
そう言って、おそ松が静かに私から離れるのが分かった。
どうやら、元居た場所に戻った様だ。
そしてすぐに、おそ松の寝息が聞こえた。
結局、おそ松と一緒に3時間目が終わるまで屋上に居たけれど…。
起きる事が出来ず、ずっとドキドキしたまま寝たフリを続ける事しか出来なかった…。
❀おそ松end❀
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はい!おそ松編は終わりましたー!
短編なので、この後どうなったかとかは特にありませんー!
次は、誰書こうかなー?
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みゆり(プロフ) - ぱわさん» コメントありがとうございます!この後、十四松のお話です! (2019年10月16日 9時) (レス) id: 0f30c1d8ba (このIDを非表示/違反報告)
ぱわ - あれ?もう、完結ですか!? (2019年10月14日 10時) (レス) id: dc49dd12be (このIDを非表示/違反報告)
みゆり(プロフ) - カラ松ガールさん» 本当ですかー!?ありがとうございますー! (2019年10月13日 19時) (レス) id: 0f30c1d8ba (このIDを非表示/違反報告)
カラ松ガール(プロフ) - この小説めっちゃ好きです!更新待ってます! (2019年10月13日 9時) (レス) id: addc97a0c8 (このIDを非表示/違反報告)
みゆり(プロフ) - れんやん。さん» 本当ですか!??そう言って貰えて嬉しいですー! (2019年10月12日 17時) (レス) id: 0f30c1d8ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みゆり | 作成日時:2018年12月8日 14時