【ポケモンORAS】追いつかないよ

意識 若干主人公変態 ページ8

ご飯を食べ終わり先にお風呂に入らせて貰った



流石金持ちめちゃくちゃ高そうなシャンプー…


「…ごくり」


これが普段ダイゴが使っている…


いや！まてこれは変態の考える事で！私は変態じゃない！平常心！平常心！うああああ



べっ別にダイゴと同じシャンプーとか…って考えてないんだからね！
これがあいつの香りだとか意識してないし‼︎‼︎


「落ち着きなさい…落ち着くのよ…A…ここはただの友達の風呂…ただの友達のシャンプーそう…ダイゴの…ってうあああああ」


うぅ何か変に意識する…


これが男を意識するという…

でも相手ダイゴだし…


小さいころは一緒にお風呂入っていたりしたのになぁ…

いや一緒に入りたいわけじゃ無いけどさ

昔は意識してなかったから

暫く会ってない間に少し男らしくなったというか…


やっぱりあの頃のダイゴとは違うのかなぁ

頭の中に私の脳が勝手にイメージしたダイゴの上半身が浮かぶ

「死ね！変態の私！」


すぐに恥ずかしくなり消す

久々に会った反動からだろうか

でも会うのは本当に何年ぶりなのだ

ミクリとは何回か会うコトがあるが多忙なダイゴとは通話するコトもなかった…


まさか会ってお泊りなんて…

「いきなりすぎるよ…」


いろいろあったから頭が混乱したのかなぁ…

なんて…ね…

とにかく！



目を覚ませ私！


ざばぁと勢いよく桶にいれた冷水を被る



「づめだっ！！」

ぶるっと身体が震えた

めちゃくちゃ寒い思いをしたが余計な考えはぶっ飛んだのでこれでよしとしよう

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