【学スト】【ゴーゴリ】【文スト】道化師生徒との日常

＃23　雑談は続くんだお。　　お知らせもあるんだお。 ページ26

〈10日目〉(いつまで続くねん、10日目。)
ゴ「ところでさ、何で正常に会話できてるの？」
『どういうことですか？』
ゴ「いや、だってさ前に、私はAちゃんのことが好き〜って言ったじゃん。」
『ああ、言ってましたね。』
ゴ「いつものAちゃんだったら、逃げるじゃん。」
『あれって、嘘なんでしょう？』
その日に考えて考えて、悩みに悩んだ結果、こういう答えが出たんだけど。
間違ってないよね！
ゴ「え？本気だよ？」
『…………え？
…………………………あ、なるほど！それも嘘なんですね！』
ゴ「……………………………………………………
…………………………襲っていい？」
どうせこれも嘘だし！
こっちも嘘ついてあげますわ！
『いいですよ〜』
ふっふっふ〜これでゴーゴリさんも驚くはず！
と、思っていた、次の瞬間。
ゴーゴリさんは眼帯を外し、
ゴ「あ、いいんだね。Aちゃん。」
というと、私を押し倒した。

『？？？？？？？？？？え、は、え、、、
！！//////』
私の顔はりんごのように、赤くなっていた、と思う。
『ちょっと待ってください//う、嘘じゃ』
嘘じゃなかったんですか！？という言葉を遮るように
ゴーゴリさんは私の唇にキスを落とした。
ゴ「嘘じゃないっていったよ。」
『あ…………………………』
終わった……………

ゴ「なーんちゃって！びっくりした？」
急にゴーゴリさんは言った。
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！最＆悪！』
ゴ「急にどうしたのＷＷ」
驚かせようとしてたのに！
『ゴーゴリさんを驚かせるのは無理そう……………』
ゴ「やれるものならやってみせてよ！」

そういうとゴーゴリさんは、
消えてしまった。
『！？』
よく分からなくなった。
とりあえず、この道化師は人を驚かせることが好きなんだと思った。



















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唐突なお知らせ！

俺、中間テスト、ある！
モグモグ、テスト、美味しい！
とならないように、勉強したいので5月21日まで更新停止します。
申し訳ない…………
5月21日に2話ぐらい投稿するから許してっぴい！

以上、アホ(パプネコ)からのお知らせでした！

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