2話 ページ5
ゴンとキルアに誘われて、私は二人と走る事にした
ゴン｢キルアとAは何でハンター試験受けようと思ったの？｣
キルア｢別にハンターになりたい訳じゃないよ｣
ゴン｢えぇ？！｣
キルア｢そんなに驚くことか？
すごい難関な試験だって聞いたから受けてみただけ。けど、拍子抜けだな。
んで、Aは？｣
貴方｢あたしは……
誰かは忘れたんだけど、ある人が、ハンターになりたいって言ってたんだ
その人に、Aも一緒にハンターになろう！って言われた事があった気がするんだ……
誰かは分からないけどね！」
ゴン｢誰か分からないのにハンターになるの？｣
貴方「そうだよ！あたし多分……その人の記憶がないんだ。
あたし、大切な人の記憶がないの。
誰か分からないけど、大切な人だったはず……
記憶がないってことはそういうことだと思う。
だから探す、その人にあって思い出したいんだ。
その人との思い出全部」
それを聞いたキルアは｢そんな簡単に見つかるわけがないだろ｣と言った。
貴方「そうかもしれない。
けど、見つけれたらきっと二人して喜べるはず
だからハンターになる。
ハンターになってその人の背中を捕まえてみたいんだ！」
あたしは二人に笑いかけてそう言った
すると、二人とも顔を見合せて笑ってくれた
今までそこんなことあまりなかったからわくわくした
もっとこんなふうに旅をしたいと思えた。
きっと、こんな日を待っていたんだろうっと思った
ハンター試験、受けてよかった
まだ始まったばかりだけど、少しそう言った安心感があった。
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アヤミ(プロフ) - ルイさん» 自分からバラしてしまいましたね笑 (2019年3月12日 8時) (
レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - アヤミさん» あ、しまった 体重がばれてしもうたわw (2019年3月10日 23時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - きよらさん» 更新させて頂きました！楽しみにして下さりありがとうございます。しかしながら私はゆっくり更新であると言うことは冒頭でも言わせて頂いておりますので、次の更新はまたお待ちください！ (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - ルイさん» そんなドンピシャは凄いですね！笑 さすがに笑ってしまいますね笑 (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
きよら - 更新すげー楽しみにしています (2019年3月8日 20時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤミ | 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月31日 8時
