1話 ページ4
ガラガラ-----
店の横引き扉を開けると、店員さんの元気な声が店に響いた
貴方「えっと、ステーキ定食。弱火でじっくりとお願いします…｣
あたしがそういうと、店員さんは奥の部屋に案内してくれた
合言葉、あっててよかった。
内心ビクビクだ
案内された奥の部屋。そこはエレベーターらしく、下にさがっていった
ーー いいか、ハンター試験は結構やばい奴らが集まるところだ。
一応お前は女なんだから、それなりに接し方を考えろよ。
いつもみたいに、喧嘩売りに行ったりするなよ。 ーー
あたしの命の恩人、ジン=フリークスに言われた言葉だ。
わかってるよ、ジン。
あたしは喧嘩売ったりしないから……
会場についたらしく、扉が開いた。
係員の方に406番のバッチをもらった
これから、ハンター試験が始まるんだ……
その時、ジリリっと大きな音が会場中に響き渡った
あたしは人込みをかき分けて、前へ前へと進んだ。
サトツさんという試験官さんがルールを説明した。
ルール上何一つ問題ない。
そしてハンター試験が始まった
走り始めて3時間たった
近くにいるのはおっさんばっかり……
誰か子供はいないのかな……
話しやすそうな子供…
「キルア！あれって、女の子だよね？」
キルア「本当だ！俺たちと同い年ぐらいだな」
後ろから元気な声がしたから、気になって振り返ってみた。
するとそこには、黒髪の男の子と銀髪の男の子がいた
銀髪の子はキルアくんっていうらしい
貴方「何か用ですか…？｣
男の子たちに声をかけてみた
｢あ！君いくつ？1人だったりする？俺たちと一緒に回らない？｣
貴方「え、12歳です｣
急に質問をこんなにされたら困るって…まず誰だよ。
キルア「おいゴン、困ってるだろ｣
困ってる私に助け船を出したのはキルアくんという人だ
キルア「俺キルア、こっちがゴン
俺たちも12なんだよねー
お前は？｣
てなれたように自己紹介をした
貴方｢あたしはA」
ゴン｢そっか！Aだね！宜しく！｣
貴方「うん、宜しく！｣
なんか、初めてだな、こんなふうに同い年の友達なんて……
村では年上か年下の子供は割といた。
でも、同い年は1人もいなかったな……
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アヤミ(プロフ) - ルイさん» 自分からバラしてしまいましたね笑 (2019年3月12日 8時) (
レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - アヤミさん» あ、しまった 体重がばれてしもうたわw (2019年3月10日 23時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - きよらさん» 更新させて頂きました！楽しみにして下さりありがとうございます。しかしながら私はゆっくり更新であると言うことは冒頭でも言わせて頂いておりますので、次の更新はまたお待ちください！ (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - ルイさん» そんなドンピシャは凄いですね！笑 さすがに笑ってしまいますね笑 (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
きよら - 更新すげー楽しみにしています (2019年3月8日 20時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤミ | 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月31日 8時
