【HQ】どうも、万年三軍女子です。【青城】

三軍の7ページ ページ8

貴方「ただいまー」


私が家に帰ると、一緒に住んでるキャンディというポメラニアンが飛び出してきた。まだ2歳だから元気100%だね。君。




ダイニングでお茶を取りに行ったらいつも通り母がご飯を作っていた



母「A、ご飯食べるまであと1時間ぐらいあるから、その前にお風呂入ってきちゃいなさい！」


貴方「はーい」


家では全くコミュ障ではなくて、しっかり話せる。

まぁ、家族だからだろうけど……



私はキャンディをリビングに戻し部屋から着替えを持ってお風呂に向かった。


服を脱ぎ、マスクを外し、すこしゆっくりとお風呂に入った。


今日は金曜日。私の生配信の日だ。


1年ほど前から顔を見なければ普通に話せるかもと思ってラジオの生配信を始めた。


始めたばかりのときは、緊張しすぎて全然ちゃんと話せなかったけど、今ではしっかりと話すことができるようになり、ちょっとした有名人となった。


ほんとにちょっとだけね。


最近は、SNSで送ることができる質問箱で質問を集めてそれを放送することが多い。


今日もその予定だ。


大体放送は1時間ぐらい。


母「ちょっとA！いつまで入ってるの？！」


貴方「あ、」


いけないいけない……


お風呂から上がりぱぱっと服を着替えて髪を乾かした。

時計を見ると、1時間半たっていた。






ーーーーー


ご飯を済まして、21:30。


配信時間になった。



適当に質問箱からいくつか選び、配信を始めた。



閲覧数は、あっという間に100人。


ペラペラと台本にあった言葉を並べた。


配信をおわる頃には200人近くになっていて、いつもより多いなと実感。



貴方「じゃあ、今週の配信はここまで。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
よろしければフォローお願いします。
今週もお疲れ様です。ありがとうございました。」


プツッーーーーと切り、配信を辞めた。



時刻は22:37。


今日も三軍頑張ったな。


そう実感しながらベッドに潜り込んだ。


私はそのまま就寝した。

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