望みの夢[オリジナル小説]

招待 ページ4

手紙には、
”ようこそ！A！私のお気に入りの家へ！
　
貴方は１年前に入場を許可されましたが原因不明の事故があり、
貴方を招待することができませんでした。
しかし、今貴方をこの家に招待できて私はとても誇らしいです！
さあ、今まで体験したことのない不思議な出来事を今ここで体験しにいきましょう！
ですが、やはりここは私の家であるため、もちろん貴方が
注意しなくてはならないことは数多くあります！
　
その一：この家の中にあるものや、もちろんこの家を壊してはいけない。
その二：ここから抜け出す試みをしてもいいけど、
　 ここにいる住民を脅かしたり殺してはダメ。
その三：貴方がここに来た瞬間から私と貴方は友達。
　 だから貴方は私と遊ぶときに、何があっても貴方に選択肢はない。
その四：騒がしくしないで礼儀正しくこの家にいること。
その五：ここから抜け出すということは大きな代償が伴うということを忘れないで。
　
以上よ。これらの注意を破った場合、貴方は速やかにお仕置きがされます！
さぁ！楽しんで！そして・・・想い出は心のそばに

あ！そういえばこの手紙と一緒に貴方がここに居座るために便利な物を手紙と一緒につけました。ご自由に使って!
　 from Your best friend Isabela ❃”
「一体これは・・・？
それにこのイヤホン・・・何に使うんだろう・・・？
しかも右側に小さなダイヤルらしきものがあるし・・・。
それに彼女・・・Isabelaが私をここに連れてきたの？そうだとしたら彼女を見つけなくちゃ。
私を家に返してもらわないと。」

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