美しい君【ツイステ】【男主】 (ページ5) - 小説

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ヴィ「あんた、今日は入学式だから早めに帰ってきなさいって言ったじゃない」

何してんのよ....と言いながら話しかけてきたのはヴィル・シェーンハイト

その美しい顔を少し歪めていた

『ごめんね、これでも急いできたんだけど…間に合わなかったみたい』

ヴィ「はぁ、まあいいわ。まだ式の最中だからあんたはこっち」

そう言ってヴィルは俺の手をとって後ろに下がらせた

何かすごく見られている気がするが、今は式に集中しよう

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作者名：ハニエル | 作成日時：2020年5月27日 16時