検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:48,411 hit

01 ページ2

ナイトレイブンカレッジ
NRCでは入学式が行われていた


ユウside


起きたら見たこともない景色だった


グリムという変な狸と一緒に学園長というこの人、クロウリーに連れられてきたのは棺が浮いている部屋だった


部屋の中にはたくさんの人がいて僕たちのことを見ていた


「汝の名を告げよ」


監「…ユウです」


「汝の魂の形は…………」


「わからぬ。」


クロ「なんですって!?」


「この者からは魔力の波長が一切感じられない…」


「色も、形も、一切の無である。」


「よってどの寮にもふさわしくない!!」


監「えっ!?」


どうやら僕は他の人と違い、魔法が使えないみたいだ


違う世界から来たから当然ではあるけど…ないのか


魔法が必須なこの世界で魔法が使えないなんて…え、詰んでない??


これから僕はどうなっちゃうんだろう…


これからのことを考えていると、目の前の鏡が困惑したような声を出していた



02→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
261人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ハニエル | 作成日時:2020年5月27日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。