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NRCでは入学式が行われていた
ユウside
起きたら見たこともない景色だった
グリムという変な狸と一緒に学園長というこの人、クロウリーに連れられてきたのは棺が浮いている部屋だった
部屋の中にはたくさんの人がいて僕たちのことを見ていた
「汝の名を告げよ」
監「…ユウです」
「汝の魂の形は…………」
「わからぬ。」
クロ「なんですって!?」
「この者からは魔力の波長が一切感じられない…」
「色も、形も、一切の無である。」
「よってどの寮にもふさわしくない!!」
監「えっ!?」
どうやら僕は他の人と違い、魔法が使えないみたいだ
違う世界から来たから当然ではあるけど…ないのか
魔法が必須なこの世界で魔法が使えないなんて…え、詰んでない??
これから僕はどうなっちゃうんだろう…
これからのことを考えていると、目の前の鏡が困惑したような声を出していた
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ナイトレイブンカレッジNRCでは入学式が行われていた
ユウside
起きたら見たこともない景色だった
グリムという変な狸と一緒に学園長というこの人、クロウリーに連れられてきたのは棺が浮いている部屋だった
部屋の中にはたくさんの人がいて僕たちのことを見ていた
「汝の名を告げよ」
監「…ユウです」
「汝の魂の形は…………」
「わからぬ。」
クロ「なんですって!?」
「この者からは魔力の波長が一切感じられない…」
「色も、形も、一切の無である。」
「よってどの寮にもふさわしくない!!」
監「えっ!?」
どうやら僕は他の人と違い、魔法が使えないみたいだ
違う世界から来たから当然ではあるけど…ないのか
魔法が必須なこの世界で魔法が使えないなんて…え、詰んでない??
これから僕はどうなっちゃうんだろう…
これからのことを考えていると、目の前の鏡が困惑したような声を出していた
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作者名:ハニエル | 作成日時:2020年5月27日 16時