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今までのお話〜六〜 ページ8

「歌姫の思い」

珱姫「こんな往来まで」

ぬらりひょん「なぁに誰も気づきやしないぬらりくらり身を任せてみよこのぬらりくらりにな」

珱姫「ぬらりひょん?」

ぬらりひょん「そう…自由なアヤカシの名じゃ…あんたも思うままに生きたらどうじゃ」





おおぉぉおぉぉぉぉぉおおぉぉぉおぉおぉぉおぉぉおぉぉぉぉぉ!

「それがっ!」

「総大将が落とすために毎日通ったと言う」

「京都一の絶世の美女ですか?」

ぬらりひょん「どうだ鴉天狗」

鴉天狗「参りました噂以上と申しましょうか」

雪羅「ふぅ〜んふぅ〜んっ!」

一つ目「焼いてんのかい雪女」

雪羅「ばっバカ言わないでよっ!」

珱姫「あっアヤカシですよね?」

ぬらりひょん「心配すんな〜皆ワシと下部だ」

「彼女〜箱入り娘何だって〜」

「俺が遊び教えてやるよ〜」

珱姫「あのっ!あのっ!アヤカシ様っ!」






珱姫「うふっふっ」

ガゴゼ「全く総大将の考えることはよう分からん」

雪羅「ねぇ〜ぬらりひょん様向こうで飲み直しましょ私と二人っきりで」

雪羅「あっ!ちょっ!ちょっとっ!」

ぬらりひょん「楽しいかい?」

珱姫「あの〜外は楽しゅうごさいます」

ぬらりひょん「珱姫ワシと夫婦になろう」

鴉天狗「ちょちょちょ待ってください総大将ぉぉぉぉおぉぉっ!」

ぬらりひょん「ん?」

鴉天狗「今なんと言いましたっ!この女は人間ですぞっ!人と交わるきかあんたぁぁぁぁあっ!」

雪羅「ちょっとぬらりひょんっ!こんな女のどこが良いのよっ!」

鴉天狗「そう言う問題じゃないぞ雪女」

ぬらりひょん「雪羅〜この人はお前が思っているよりよっぽどいい女だぜ」

雪羅「しっしたの名前で呼ばないでよ〜今は〜この変態っ!」

鴉天狗「こりゃ雪女総大将に向かって」

雪羅「殺してやるぅぅぅううぅぅぅぅぅぅぅうっ!」

雪羅「ぬらりひょんのバカ死ねば良いのに〜」

がらっ

雪羅「うわっ!」

どて

雪羅「あなたは」

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作者名:黒白 x他3人 | 作成日時:2016年4月27日 17時

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