今までのお話〜二〜 ページ4
「転生編死」
はいっ!
ぬら孫の世界に転生トリップしてきた鈴こと椿です
いやぁまさか羽衣狐が母親とは
でも羽衣狐前世の母親とは違って私を愛してくれていて幸せです
今は私が産まれてから丁度13年私成人したんです
夜になったら母上がよんで呼んでるんです
あぁ楽しみだなぁ
後側近がまさかの茨木童子なんですしかも過保護で
それと約束してくれたんです一生側にお仕えしますってっ!
貴「フフフ」
茨木童子「姫」
貴「あっ!茨木童子っ!どうしたの?」
茨木童子「あ…いえ…なんでもないです…成人おめでとうございます」
貴「ありがとっ!それじゃ私母上に呼ばれてるから行ってくるね♪終わったらまた遊んでね♪」
茨木童子「っ!はい………」
パタパタ
茨木童子「スミマセン姫」
「転生編死〜二〜」
貴「母上っ!椿です」
羽衣狐「椿ちこうちこう寄れ」
貴「はいっ!」
羽衣狐「椿すまぬこれも妾の妾達の宿願ためじゃ」
ドス
貴「え?」
ズル
貴「ガハッ……母上…母上は…私のことなど……愛してなど……無かったんですね……」
羽衣狐「何を言うておる」
貴「え?」
羽衣狐「妾が愛しておるのは清明だけじゃ」
貴「あぁ…そうですか……育ててくれて……ありがとうございました…」
バタ
羽衣狐「なぜじゃ……なぜじゃっ!なぜそのようなことを言うっ!…妾はお主を……」
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名:黒白 x他3人 | 作成日時:2016年4月27日 17時