ぬら孫の世界に転生トリップ!?!?～新婚生活の始まり～ (ページ18)

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俺生きてかえれっかなぁ～…鯉伴ページ18

貴「ついた～」

鯉伴「入れないんだが」

貴「あぁこの前結界張ったからね～ちょっと退いて～」

鯉伴「あぁ」

貴「我が奴良リアにおいて命ず結界よ我等を受け入れたまえ」

鯉伴「…どうだ?」

貴「OK入れるよ、じゃあ行こうかっ!」

竜二「おい妖怪が入ってきたぞ」

ゆら「えっ!どないしようっ!」

秀元「おそらくリアちゃんやろ～大丈夫やで～」

竜二「…リア…あいつか」

貴「そっあいつだよー…とっ鯉伴さん」

鯉伴「じゃまするぜ」

ゆら「妖怪が勝手に陰陽師の本家にあがるなんておかしいやろっ!」

貴「だってここ僕の実家だし、四百年前がら～」

ゆら「うっ」

貴「結界はバッチし働いてるみたいだね、安心したよ」

竜二「いまがた妖怪が二匹侵入してきたがな」

貴「ん～ん～ん～ん～ん～ん～ん～ん～ん～」

鯉伴「それで本題に入りたいんだが」

秀元「なんや?」

鯉伴「俺達結婚したからその報告に、なっリア」

貴「あっそのために、うん秀元さん僕達結婚したんだ～」

秀元「…許しませんっ!」

貴「へぇ?」

秀元「そんなのお父さんが許しませんっ!」

貴「…鯉伴さん、次行こうか」

秀元「あっちょう待ちぃ」

貴「行こうっ!」

鯉伴「…あぁ」

貴「出てこいっ!黒鴉っ!ばぃばいっ!」

秀元「許さへんからなっ!」

鯉伴「あぁ俺生きてかえれっかなぁ～」

貴「あっはは～」