僕が…僕がここにいて欲しいからだよ鯉伴さん(ボソッ…リア ページ17
貴「ふぅ間に合ったか」
鯉伴「リア?何故本家に?」
貴「忘れた?百物語組は言霊を使ってるんだよ、目には目を歯には歯を、そして言霊使いには言霊使いを、だよ」
鯉伴「成る程、けど何故俺をここに?」
貴「…僕が…僕がここにいて欲しいからだよ鯉伴さん(ボソッ」
鯉伴「っ!そうかい、じゃあ側にいてやるよリア(ニコッ」
貴「あっちの状態はリクオにつけた式紙が状態を教えてくれる、それに何かあれば僕が式紙の所に飛べるからね、じゃあ殺ろっか★奴良組を落とし入れて乙女さんを傷付けた奴等を(ニタァ」
鯉伴「…確かお袋が言ってたっけな…お姉さまを怒らしたら最後だって…アッハハハハ(遠い目」
貴「さつと清継君力を貸してくれる?」
清継「ぼっ僕の力で良ければっ!」
貴「よしっ!じゃあ僕の声だけを東京中に流して欲しいんだ」
清継「はいっ!」
ぬら「無理はするなよ」
貴「うわっ!ビックリした〜、分かってるって」
ぬら「分かっとらんよ、自分がどれだけ大事に思われとるか、残された者の気持ちも」
貴「……」
鯉伴「勝ってな事したら…お説教だからなぁ(黒笑」
貴「アッハハハ(ヤバい終わったな)」
最後の最後にいいとこ取りかよ姉貴…リクオ→←こいつぁヤバいな…リクオ
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作成日時:2016年2月25日 18時