まったくお主に何かあったら総大将達が暴走する…牛鬼 ページ8
またまた飛びます
竜二「異形の者よ闇に散れ仰言金生水の陣」
ドォオォオォオンッ!
竜二「ゆら学べよ、力業だけでは勝てんのだ」
竜二「っ!?なぜ気づいた?」
リクオ「姉貴に昔っからこう言う技をやられていたからな(チラッ」
貴「あっはは〜(サッ」
リクオ「それにてめぇの言葉は嘘だらけだてめぇみてぇな悪人面の奴の言うことを卯のみになんて誰がするかよ」
竜二「ハッ」
貴「ハイッリクオストップ、その刀じゃ人は傷つかないけど駄目だよ」
リクオ「チッ」
貴「ふぅっ」
魔魅流「妖怪は滅する」
貴「しまったっ!キャァッ!」
ドサッ
リクオ「姉貴っ!」
竜二「やれ魔魅流さっさと始末しろ」
魔魅流「闇に滅せよ…っ?」
首無「はい、そこまでだその手を引っ込めるんだ浮き世の人よ、でなきゃただじゃあすまないよ」
竜二「なんだ?もう一匹妖怪か?」
馬頭丸「牛鬼様あれはなんです?」
牛鬼「あれは陰陽師という妖怪から人を守る役目をおった能力者だよぉく知っておけ」
牛頭丸「強いんですかね」
牛鬼「午頭、その爪をしまえ…リア何時まで寝ているつもりだ」
貴「ハイハイ起きますよっとっ」
リクオ「姉貴っ怪我は?」
貴「大丈夫♪」
竜二「魔魅流の一撃を喰らってなおっ!しかもなんだこの妖気のデカさはっ!」
牛鬼「まったくお主に何かあったら総大将達が暴走する」
貴「悪かったってぇ」
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作者名:黒白 x他2人 | 作成日時:2016年1月1日 19時