ぬら孫の世界に転生トリップ!?!?〜狐の呪いを背負う少女〜

奴良組総会&×× ページ40

ぬら「奴良組はこれから地獄からよみがえる鵺達との全面戦争に入る畏の奪い合い…ひるんでいるヒマはねぇその指揮はこいつがとるこれはここにいる奴良組幹部の総意である、よいな」

リクオ「三代目を継ぐにあたって言っておく、まず俺は人に仇なす奴は許さん、仁義に外れる奴はなお許さん、たとえ他の妖怪に敗れそうになってもだ、それは畏を失わぬそういう妖であれということだ、俺はこの奴良組をそういう妖怪の集団にするそれが俺の百鬼夜行だ、いいな」

鯉伴「俺もリクオに同意件だねぇ」

貴「僕もそうだね」

ぬら「それともうひとつ鯉伴から知らせがあるぜ」

貴「(ﾋﾞｸｯ」

鯉伴「分かっている奴もいると思うが、俺とリアは結婚する」

貴「……//////」

牛鬼「いいのですか」

貴「あぁ…うん…いいんだよ…うわぁ今僕の顔真っ赤でしょ…やばいチョー恥ずかしい」

ぬら「鯉伴泣かせたらワシが貰うからな」

リクオ「親父俺は姉貴を狙ってるかんな、愛想つかされたら俺のとこにこいよ?」

貴「ふふっありがとう」

ぬら「んじゃあまぁ今日は宴だ、名一杯騒げっ!」

リクオ「てっおいじじいそこは俺が言うとこだろっ!」

ぬら「しらんわ」

リクオ「んだとゴラァ?」

貴「あっはは喧嘩しないの」

鯉伴「リア」

貴「なに?」

鯉伴「本当に俺で良かったのかい?」

貴「逆にきくけどお父さん…いや鯉伴さんは本当に僕で良かったの?」

鯉伴「あたりめぇだろ」

貴「僕も鯉伴さんと同意件だよ」

鯉伴「あぁ…リア俺を選んでくれてありがとう、必ず幸せに、今よりもっと幸せにすっからな」

貴「うん…ありがとう…愛してるよ(ﾎﾞｿｯ」

鯉伴「ん?なんだい?もう一度言ってくれるかい?(ﾆﾔﾆﾔ」

貴「聞こえてるくせにっ!」

鯉伴「ふっ可愛いねぇ(ﾁｭｯ」

貴「っ!もうっ///」

全「そこっ!イチャイチャすんなっ!」

鯉伴「ん?(ﾄﾞﾔｧ」

全「(うわっムカつく)」

貴「イチャイチャ…////」

全「(可愛いっ!)」

鯉伴「…(殺気」

全「(畏がだだ漏れだ…)」

続編→←あぁ後はよろしく〜…リア

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