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やっぱり少し精神に来るな…リア ページ20

[第七の封印柱離宮]

貴「黒、これ」

黒田坊「首無の仕業…か」

貴「うん、ゲホッ今、首無のとこには毛倡技が行っているけどもしかしたら京妖怪と鉢合わせになっているかも」

黒田坊「先を急いだ方が」

貴「いいね」









[第六の封印龍炎寺]

首無「杞乃ぉぉぉっ!」

茨木童子「すぐ終わる」

首無「!?これは、封印っ!」

秀元「無駄やで封印してもうたら君らでは解くことはできん、君らの中では羽衣狐しかな、奴良組の妖怪君ごくろーさんっ!」

貴「首無、毛倡技遅くなってごめん」

首無「お嬢っ!?」

秀元「八、七、六とこれでめ封印は三つ、な…ゆらちゃん言うたやろ奴等は二条城を落としたら守勢にまわるって」

鬼童丸「またお前か秀元っ!忌々しい蘆屋道満の一族めっ!我ら鬼の眷族の手で塵にしてくれるっ!」

秀元「やって…どうするゆらちゃん」

ゆら「…やっやれるもんならやってみぃっ!人間なめんなっ!返り討ちにしたるっ!」

秀元「そうそう良くできました」

貴「僕も忘れてもらったら困るな京妖怪(茨木童子)」

鬼童丸「貴様は」

貴「ぬらりひょんの孫とでも言っておこうかな」

茨木童子「てめぇがか?」

貴「そうだよ」

茨木童子「殺す」

貴「っ!?…(やっぱり少し、いや、かなり精神に来るな)」

ごめんね…ごめんね…茨木童子…リア→←てめぇらさっさと立てよ…リア



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作者名:黒白 x他2人 | 作成日時:2016年1月1日 19時

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